ジュニアNISA「子供にプレゼント、かつ金融リテラシーを育むために、どんな運用法が良い?」 | セカンドライフ算命学〜人生とお金を同時に整える〜

セカンドライフ算命学〜人生とお金を同時に整える〜

あなたの、お金と人生そのものの悩みを解決に導きます。お金という数字的なものは短時間で解決が可能です。それ以外の悩みは、なかなか解決が難しかったりしませんか?^^あなたの星の特性を活かしながら答えをだす。そんな解決法もあります。

● ジュニアNISA「子供にプレゼント、かつ金融リテラシーを育むために、どんな運用法が良い?」

こんにちは、木村久美です。

お子さま向けの資産形成法に、ジュニアNISA、というものがあります。

お金がいくら増えても、税金は、ゼロ円です。

親御さんと、非課税額が、別々になります。その分、親子で、おトクに資産形成が可能になるということです。

ひとつ残念なのが、開設できるのが、今年迄なのです。

その後、お子様が、18歳になるまで、運用だけを続けることが出来ます。

さて、最近、次のような質問を受ける機会が増えてきました。



私は投資初心者ですが、資産形成の大切さを感じ始めるようになりました。

そんな中、ジュニアNISAの存在を知り、子供にプレゼント、かつ金融リテラシーを育みたいと思うようになりました。

どんな運用の仕方をしたら良いのでしょうか。

投資のため、この運用が正解!という答えはないのですが、クライアント様で多いのが、

親御さんと同じ運用をされているケースです。

国内外の、株式と債券を、組み合わせる方法です。

増える性質といえば、株式になります。10代から保有すれば、数十年後には、ものすごく増える可能性があるかもしれません。

一方、債券は、それほど増える性質ではありません。が、日常において、大切な存在です。

債券を買ったお金は、どこに行くかというと、、たとえば、公園を整備したり、新しく橋をつくったり、暮らしやすさの向上に繋がってくれます。


さまざまな分野に投資をすることで、その恩恵が広く受けられるようになる、ということです。

世の中の動きと、ご自身のお金が、どう繋がっているのかを、学ぶことができます。

その後、お子様の手で運用をされるようになった時に、たとえば、株式100%にしたい、と言われる場合があるかもしれません。

ご自身のリスク許容度を理解した上ですから、それなら親御さんも不安はないかもしれません。

これが、逆のパターンになると、

・どんな比率で分散投資をすればいいのか
・受け取る時は、どう対処すればいいのか

混乱が生じる可能性が高まります。

運用の基本が理解できていれば、こういった悩みが起きにくくなるということです。

お子様にプレゼントするための、ジュニアNISA活用法は、セミナーの質疑応答や、懇親会で、どんどん聞いてくださいね。

直接質問いただける場が、もっとも解決が早いです。

金融リテラシーを育む運用が、始められますよ^^







1日2分のマネーレッスン♪無料レポートプレゼント