こんにちは、木村久美です。
退職金で資産形成を始めたい、と考えている方向けのお話です。
人生100年時代。現金は使うだけ減るし、お金を増やす手段を取りれておきたい。そう思っている時に、
金融機関から、資産形成のお話があるかもしれません。
お世話になっている金融機関です。そのまま利用される方法もあります。
しかし、その前に!
運用の基本を身につけてからでも、遅くはないですよ^^

そもそも、資産形成が、それほど必要にないケースもあります。
(退職金+年金+貯金)
−(生活費+旅行代やリフォーム代など予備費)
−(生活費+旅行代やリフォーム代など予備費)
これで答えが出ます。将来のことは分からないと思うので、ざっくりで良いです。
計算した結果、マイナスにならなければ、お金は足りていると判断できそうです。
不足がでれば、目標に見合った資産形成を取入れます。注意点は、資産形成で収益が安定的になるのが、
運用スタートから10年を超えたあたりから、と金融の世界で言われています。
そのため、仮に、60歳で退職金を受取り、資産形成を始めたい場合です。
70歳以降のお金を備える計画を立てるとよさそうです。
つまり、60代で不足しそうなお金は、預金で備えるということです。この部分のお金を、退職金から差し引いておいても良いですね。
よく見受けられる、危険なケースは、
金融機関に言われるがまま、ほとんどの退職金を投資に回すことです。
資産形成の大切さが広まりつつ時代ですが、この部分は、冷静に対応なさってくださいね。
それから、資産形成の仕方は、人それぞれです。
投資に回すお金を少なくしながら、老後の安心を手に入れることが可能な方法もあります。
やり方は、こちらに全て、まとめています。
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