こんばんは、木村久美です。
お金のことに意識が向くタイミングは、さまざまです。
お友達の影響であることも、少なくありません。
次のようなお悩みには、どう対処したらいいのか?考えていきますね^^

周りの同い年の友だちが結婚して、老後のため、子供のためといって、投資や保険加入、マイホームの検討などを始めだしました。
私はもうすぐ結婚予定なのですが、それらについて全く考えていません。
というか友だちにその話されるまで、何も知りませんでした。
その辺何も考えず、ただ会社からの給料だけでやっていこうと思っていた私は、もっとは危機感持つべきでしょうか?
今の年収も400万と高くはないです。
私はもうすぐ結婚予定なのですが、それらについて全く考えていません。
というか友だちにその話されるまで、何も知りませんでした。
その辺何も考えず、ただ会社からの給料だけでやっていこうと思っていた私は、もっとは危機感持つべきでしょうか?
今の年収も400万と高くはないです。
もうすぐ、ご結婚なさるのですね。おめでとうございます^^
お金のことに初めて意識が向くのが、ご結婚の時期というケースは、結構あります。
会社のお給料でやっていけるのは、貯蓄が十分にある場合と思っていただくと良いかもしれません。
これから、どういったお金が必要になるのか、触れていきますね。
ご結婚後は、やがて、子どもが生まれるかもしれません。そうなると、たとえば、将来の大学資金の備えも考え始めるかもしれません。
たとえば、私立文系に進まれる場合は、450万円ほどを想定しておくと良さそうです。
並行して、死亡保障も考えておいたほうがいい場合は、多いです。
と言いますのが、万一ご主人がお亡くなりになった場合です。残されたご家族の生活が、急に苦しくなったり、進学を諦めることがあるといけない、と多くの方は考えます。
そのような死亡保障は、家族構成などにもよりますが、試算すると、1000万円以上であることもあります。
万一時に備え、保険に入っておくと、安心かもしれませんね^^
また、教育資金とともに考えておきたいのが、老後資金です。
現在の高齢者の方を参考にさせていただくと、ご主人が会社員で、奥様がパート勤務の場合、月の年金額は、約21万円です。
そのお金で生活するのが難しく、生活費が、月5万円ほど不足している、というデータがあります。(生活スタイルによって異なります)
仮に、老後を、65歳から95歳と考えると、
月5万円✕12か月✕30年=1800万円
これだけのお金を貯めておかないと、貧しい老後生活になる可能性があるよ、ということです。
65歳から、今の年齢で逆算すれば、月々いくら貯めたらいいかが分かります。
月5万5千円ほどになります。
ただ、教育資金や、死亡保障の備えも、考えておいたほうが良さそうということでしたよね。
そうなると、この金額の積立を、27年間続けるのは、難しくなることもあるかもしれません。
低金利の預金では、限界があるということです。
そこで注目されているのが、資産運用です。
金融の世界では、ながく資産運用を続けることで、5%ほどの収益が期待できると言われています。
すると、月2万7千円の積立で、1800万円達成が期待できます。
積立額を抑えることができれば、家計のご負担が減ってくれます。
ご結婚後は、このような目標をあらかじめ立てておくと、後々ラクですよ。
お金との上手なつきあい方は、こちらに書いています^^
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