個人事業主は、小規模企業共済とイデコ、どっちがいい? | セカンドライフ算命学〜人生とお金を同時に整える〜

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● 個人事業主は、小規模企業共済とイデコ、どっちがいい?

こんばんは、木村久美です。

個人事業主の方は、会社員のように、収入が一定ではありません。

毎月がジェットコースターのようだ、と言われることもあるようです。

売上も大切ですが、節税も、シッカリ行っておきたいところです^^

税理士さんから、小規模企業共済を、すすめられることがあります。

掛け金が、全額控除できます。予定利率は、1%あります。

定期預金の金利が、0.002%なので、かなり高い利率ですよね。



また、急にお金が必要になったときに、貸付制度もあります。

事業をおこなう上で、心強い制度ではと思います。

小規模企業共済もよいのですが、同じ節税でいえば、イデコという方法もあります。

イデコは、自身で運用し、増やしていくことが可能です。

金融の世界では、イデコで運用をつづけることで、5%前後の収益が期待できると言われています。

仮に、月5万円の積立を、20年おこなうとしましょう。

積立合計金額は、1200万円です。

では、小規模企業共済(共済金B)の場合です。

1329万円ほどが受け取れる試算になります。

イデコの場合は、どうでしょうか。

2037万円ほどが、期待できます。

イデコは、60歳まで積立をおこなうことができます。その後、積立をストップしても、75歳まで、運用をつづけることもできます。

65歳から、15年運用だけをつづけると、

4234万円ほどになってくれるでしょう。

個人事業主は、お元気なうちは、ずっと働くことができます。

ただ、どんな事い遭遇するか、人生というのは分からないものです。

そのために、効率良くお金がはたらいてくれる方法を取り入れておくと、安心です。

具体的な運用法は、個人事業主向けセミナーで、お話します。

7月23日(土)東京銀座です。

増やすだけでなく、おトクな受け取り方も、お伝えしますね。

詳細は、メルマガで、ご案内いたします^^




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