● 37歳主婦です。こどもの学資保険を相談したら、終身保険を提案されました。
こんばんは、木村久美です。
「預貯金ではちっとも増えないし、でも、どうしたら?」
そこで、保険ショップに行き、終身保険をすすめられた、というご相談を受けることがあります。
37歳主婦の方から、このようなご質問をいただきました。
こどもの学資保険を保険ショップに相談したら、終身保険を提案されました。
18年後の返戻率は、102%ほどだそうです。
死亡保障として300万円もついています。
教育資金が目的ですが、主人の死亡保険として葬儀代程度が出るのが大きいなと思っています。
こういった保険で積立するのって、どう思われますか??
設計書を、見せていただきました。
246万の保険料を支払い、18年後には、251万円ほどが受け取れます。
銀行預金にあずけるよりも、増えてくれるわけです。^^
ただ、気になる点は、あります。
ご主人が万一お亡くなりになったときです。お葬式代につかって、本当に大丈夫ですか?
そうなれば、お子さまのための教育資金を失ってしまうことになってしまいます。
また、保険会社には、破たんリスクがあります。
たとえば、過去に、大和生命が破たんした事例があります。
その時に、貯蓄型保険に加入していた人は、どうなったと思いますか?
なんと、40%も、削減されてしまいました。
いつどの会社が破たんするのか、わかりません。従業員だって、破たん宣告の当日に知らされるくらいです。
そう考えると、おおきなリスクと、考えることができます。
お金を増やすということは、リスクは、つきものです。
そのリスクは、自身でコントロールできないものと、できるものが、あります。
じょうずに増やそうと思ったら、後者が、マストです。
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