こんにちは、新潟子育て応援FP / 新潟ファイナンシャルデザイン の木村です。
最近は子育てをされているママさんでお仕事をされている方多いのではないでしょうか。
専業主婦をされている方の方が少ないくらいですからね。
さて、パート、アルバイトなどの雇用形態でお仕事をされている場合ほとんどの方がご主人の扶養に入れるように収入を調整されているのではないでしょうか。
簡単にまとめてみましょう。
・年間の給与が103万円以下であれば、扶養の範囲に当てはまり配偶者控除を受けることが出来ます。
・年間の収入が130万円未満の場合社会保険料の負担がありません。
パート、アルバイトなどの雇用形態でお仕事をされている方は103万円、130万円という数字をきにしながらお仕事されていますよね。
さて、これらをふまえて年収129万円のパートさんと、年収150万円のパートさんを比べてみると手取り額が次のようになります。(スペースの関係上計算の諸条件は省きます)
額面年収129万円 ⇒ 手取り額約124.5万円
額面年収150万円 ⇒ 手取り額約124.6万円
う~ん、額面では約20万円多いのに、実際の手取りを計算するとほとんど同じ計算です。
年収129万円の場合、毎月10.75万円。
年収150万円の場合、毎月12.5万円。
単純に計算すると毎月17,500円給料は多いはずです。時給が同じ場合、時給800円として計算すると毎月約21.8時間年収150万円方が長く働いている計算です。
この数字を見て皆さんどう感じますか?
「中途半端に働くとかえって手取り額は少なくなる」という事です。
年収150万円というのがひとつの目安になりそうですね。
手取りが同じなら20時間かわいいお子様と一緒にいたいですよね。
最後に補足ですが、社会保険料の負担によって手取り額が減少することになりますが、将来的には厚生年金などに反映されるためその辺も考慮する必要があります。
更に、雇用保険に加入している場合には一定期間勤務後会社を辞めた場合失業給付に当たる基本手当も受給することが出来ます。
ママさんの働き方はそれぞれのご家庭の状況に応じてきちんと考える必要がありそうですね。
もちろん収入も必要ですが、よりお得に働いて、かわいいお子様との時間も大切にしていただきたいです。