今日はつぶやきです。

 

最近、学生時代の同級生たちと

オンラインで話す機会がありました。

 

私は高齢出産だったので、

息子はまだ思春期まっさかりですが、

 

友人の子どもたちは、

今年就職したとか、

一人暮らし始めたとか、

母としては皆大先輩なわけでして。

 

そんな彼女たちに

反抗期の息子の話をすると

 

「あるある、私のところもそうだったよ。

私なんて何度プチ家出したことか」

 

と、プチ家出の話になりました。

 

 

結構な割合で

プチ家出した経験のある私の友人たち。


私は

プチ家出ができる環境でいいなあと

まず思いました。

 

 

私もこれまで、怒りにまかせて

子どもをおいて家を出たい!と

頭をよぎったことはあるけれど、

 

結果的ににプチ家出をしたことはないし

これからもないでしょう。


 

前夫と死別してから

この子の親は私だけという想いがあり

 

再婚してからも

夫(継父)と息子だけをおいて家を出るなんて

考えもしなかったから。

 

 

 

思うに、

子どもをおいて家出しても

他の家族(主に父親である夫)が

なんとかしてくれるから家出できるんだよね。

 

初婚継続家族への

羨ましさ&寂しさ。

 

 

そう、

子どもの実親がもう一人

家にいるというのはやっぱり全然違うなと

改めて感じた次第です。



おわり