(今日は私のつぶやきです)

 

テレビで“コロナ離婚”の

特集をやっていました。

 

いつもより、夫婦で一緒に

いる時間が長く、

 

相手の嫌なところが

目についたり、

 

食事作りなど

家事の負担が増えて

面倒くさくなったり、

 

普段なら感じない、

見過ごせていた

相手との価値観の違いなどが、

 

一緒にいる時間が長くなることで

顕在化してしまう。

 

それが、夫婦仲が

悪くなる原因だろうと

解説されていました。

 

 

家にゴロゴロしていて

うざい!

 

子供がもう一人増えたみたい!

 

栄養のバランスが良く

美味しいご飯を作れと

うるさい!

 

と思うのもわかります。

 

色々な不安や不満の中

ストレスも高まりますね。

 

 

 

その昔、

「亭主元気で留守がいい」

というCMがありました。

 

覚えている方もいらっしゃるでしょう。

 

1986年の流行語になったそうですが、

 

私はこのキャッチコピーが

あまり好きではありません。

 

以前の記事

「母子家庭」って言葉、簡単に使わないで

でも書いたのですが、

 

ご縁があって

夫婦になったダンナさん。

 

どんなに文句を言っていても

いざ、いなくなると困ると思うんですが

どうでしょう。

 

 

ダンナさん、(もちろん奥さんも)

元気でいてくれることが一番だと

私は思います。

 

 

ダンナさんが元気だけど、留守がいい!

 

だなんて、

 

 

夫と死別した経験のある私には

 

なんてもったいないこと!!

 

と感じます。

 

 

私は

 

亭主元気なら

いつも

一緒がいい!

 

派 です(o^^o)

 

 

*****

 

 

とは言っても、

好き嫌い以前の問題として、

 

ひとりの時間がなくなることによる

ストレスはありますよね。

 

うちは、

親戚グループや

友達家族たち、

たまには、女友達だけで、

オンライン飲み会を企画しています。

 

地元のお店の御料理をテイクアウトして

ワイワイと。

 

息子くんは

ネットの出前が気に入って

食べたいものをリクエストしてきます。

 

ちょい割高だけど、

一食作らなくてよくなるだけで

気持ちは楽になります。