今回は先日公開になった
『知って備える:ラストプランニング』
http://fpi-j.tv/con/57?from_category_id=1
この中で触れているエンディングノートについて、
考えてみませんか。
ご夫婦で、どちらかが家計を管理していたり、
パソコンやインターネットといったITが苦手な方、
お金の計算が苦手な方にとって、
それをしっかりやってくれるパートナーは
とても頼りになる一方で、
「お前が死んだら大変なことになる。」
という恐れも持っているかも。
預金や保険は何とかなっても、
株式はネットの証券会社で、
メールなどの電子情報、
取引先や通販など
何をどうすればいいか、
さっぱりわからないからです。
確かにインターネットでの取引や
買い物はもの凄く増え便利になった分
不都合だと感じることが多くなっているのも確かでしょう。
特にアナログな人には、
パソコンで一体何をどのようにしているのか、
不安が多いのも理解できる気もします。
パートナーから頼りにされる
しっかりもののあなたでも、
日々の生活に追われるばかりで、
自分がいなくなった後のことなど
考えたことはないかもしれません。
また【エンディングノート】とは何なのでしょうか?
自分が死んだときや、
病気や老化によって意思を
伝えられなくなったときに備え、
伝えるべきことを書き留めておくノートのことです。
エンディングノート(ending note)
という言葉は和製英語のようです。
遺言書は財産分与などを記し、
法的拘束力を持ちますが、
エンディングノートは法的拘束力を持ちません。
生前に家族と内容を確認しあったり、
葬儀や埋葬の希望や、
知らせて欲しい人のリストを書いたり、
思い出や自分がやってきたこと(自分史)、
伝えたいメッセージを書き記したり、
残された人が困らないよう
銀行や保険のリストなども
書き記しておくノートでもあります。
特に決まった様式はありませんが、
最近では書店でエンディングノートを売っています。
エンディングノートの構成・項目は主に以下の通りです。
・自分の履歴書=自分史(生年月日・学歴・職歴・居住したところなど)
・家系図・家紋
・資産の情報(銀行口座・ローン・保険・年金・株券など)
・親族の情報(続柄・住所・連絡先など)
・友人の情報(関係・住所・連絡先など)
・介護・治療について
(延命措置を望むか望まないか・病名告知・臓器提供など)
・葬式に関する希望(規模・宗派・喪主は誰など)
・相続に対する考え方
(エンディングノートに記しても法的効力はありません)
・電子情報について(メールやネットサービスのアカウントなど)
これだけの情報を書き記しておけば、
残された家族が困ることはないし、
自分の意思や思いを
家族に伝える事ができるメリットがあります。
最近では電子データで残すこともできるようです。
しかし、元気な時に書くのはいいですが、
大病を患い終末医療の最中では、
はたして冷静な精神状態で書くことが
できるのか不安でもあります。
ですから、元気な時に少しずつでもいいから
話し合って確認しあって書き記すのが
理想ではないかと思います。
いかがですか?
エンディングノートは必要でしょうか?
書き記しておくことは、
自分の生きた証でもあるし、
家族への愛情でもあるのではないかと感じます。
動画では人生の締めくくりの準備や
相続事情など含めて
詳しいエンディングノートについての解説があります。
↓ ↓ ↓
『知って備える:ラストプランニング』
http://fpi-j.tv/con/57?from_category_id=1




