
2004年の日本映画で塩田明彦監督の作品。
この、塩田監督きっと、この人ロリコンだと思う 笑
別の作品で処女作の[月光の囁き]と[害虫]を見たことあるけど、月光の呟きに関して言うと主人公の拓也はマゾヒストで恋人の紗月も常人じゃない... 高校生の恋愛って耳を塞ぎたくなるぐらい...
見てると自分が罪を犯した感じになってくる 笑
で、本題に入るとカナリアという映画はオウム真理教のサリン事件をモチーフにしてる。
名前はニルヴァーナというカルト教団になってるけど。
ニルヴァーナに入団してしまった、岩瀬家族の光一( 石田法嗣)は、ニルヴァーナが無差別殺人事件をおこして警察に保護されるけど、なかなか洗脳は解けづ、祖父にも引き取りを拒否され、妹だけ祖父が連れていってしまう....
ある日、光一は保護施設から脱走し祖父のいる東京へと妹を連れ戻しに行くんだけど、その道中の田んぼ道で車に引かれそうにな
って車は田んぼに突っ込み、それに乗っていた由希(谷村美月)と出会う。どちらとも年は12才、由希は父にはdvをされ、家は貧しく、母も小さい頃に死んでまっているという悲しい人生...
由希は家にはろくに帰らず援助交際をしてるという始末...
そして、話をはぶると、二人で祖父のいる東京に向かうんだけど...
でも、どんどん悲しい方向に向かっていくけど、最後はアンハッピーエンドなのかな 笑
あと、由希が口ずさむ歌は二人の状況をすごく示してる。
エンディングの歌はとりあえず念仏唱えるだけの歌 笑
とまあ、映画なんだけどリアリティに満ちているこの映画はなんとも言えない無気力感をくれると思う。