皆さん、こんにちは!ニコニコ


今回は、最近ご質問が多い「がん保険」について一緒に


見ていきましょう。



 年齢別にみた主な死亡理由を見ると、20代では交通事故


など不慮の事故で亡くなるケースが多いものの、その他の


年代ではがんで亡くなる割合が一番高くなっています。特に


60代では48%となり、ほぼ2人に1人はがんで亡くなるという


のが現状です。



 私も身内でがんが原因で亡くなった人が多くがん家系なの


で、心配になる気持ちはよくわかります。ただ、最近、がんは


不治の病ではなく、治療によって完治するケースが増加して


います。


 がんの病気別5年生存率で主なものをご紹介すると、胃がん


で63.9%・乳がんで88.1%・前立腺がんで81.5%になっています。


このような結果から、がんは治る病気であると理解して良さそう


ですね。



 また、がんになると治療にお金がかかるわけですが、平均


入院日数は減少傾向になっています。例えば、65歳以上の


人が、がんで入院した場合、平均で25.9日になっています。


予想以上に少ないと思いませんか?がんは入院よりも通院で


治療していく時代になっているんですね。


  
 では、がん保険への加入を考えた場合、どのようなことに


注意したらいいでしょうか?通院治療に手厚い保障がついて


いる保険や、がんになったら一時金100万円受け取れる保障が


ついている一時金重視の保険を選んでいくことをおススメします。


特に、通院保障には給付に関して条件がついているケースが


多いので、全ての治療に充当できる一時金重視のがん保険が


良いかと思います。



 がん保険に加入しておけば、がんになった時の金銭的な


リスクに備えることはできますが、精神的にはかなりの負担


になりますので、がんになった後のことよりもがんにならない


ためにはどうすればいいのかを考えるようにしましょう。



 がん検診を受診されたことはありますか?がん検診の受診


比率(40歳以上)は年々上昇していますが、それでも例えば、


男性の胃がん検診で34.3%・女性の乳がん検診で24.3%とまだ


まだ低いのが現状です。がん検診に関心はあるけれども、日頃


忙しくて受診したことがないという人が大半のようです。がんは


早期発見が一番ですので、定期的に受診するようにしましょう。



 がんになった後のリスク対策・がんにならないための対策(=


規則正しい食生活・適度な運動・ストレス発散)・早期発見の


対策をしっかり取るようにしてくださいね。



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ファイナンシャルプランナー(FP)長谷剛史