* 「医療保険選び3つのポイント!」 *
「CM・新聞・雑誌等で色んな医療保険が宣伝されてるけど、
どれを選んだらええねん!」という方も多いと思います。
そこで、今回は、医療保険選びの3つのポイント!を一緒に
勉強していきましょう。
(1)1入院あたり何日必要なん?
医療保険に加入したら、入院期間中ずっと給付金がもらえるわけ
ではありません。
医療保険には、60日型・120型・360日型等色んな種類が
ありますが、その商品で定められている日数しか給付金が
出ません。
じゃあ、何日あったらええねん!という声が聞こえてきそうですね。
最近は、国の政策(医療費抑制)により、入院日数はどんどん
短期化しています。一般的な病気や怪我で入院した場合、60日を
超えることは、考えにくいです。が、脳血管疾患での入院は120日
程度の長期に及ぶことがあります。
なので、目安としては、家系的に脳血管疾患が心配な人は、
120日以上、健康に自信がある人は、120日未満でもいいのでは
ないでしょうか?
(2) 入院日額は、なんぼ必要なん?
日額5千円とか1万円とか、宣伝で見たことがあると思います。
この入院日額を決める上で、一番大事なことは、高額療養費制度
をきっちり理解することです。まずは下記参照。
FPコラム保険見直し編2高額療養費制度活用6つのポイント+1
↓ ↓
http://profp.at.webry.info/200804/article_2.html
保険会社のパンフ・CM・雑誌・新聞の広告を鵜呑みにしない
でください。日本は、世界トップクラスの公的制度が用意されて
います。
なので、医療保険で最低限の入院医療費をカバーできればいいと
思う人→日額5千円
できる限り自己負担分を医療保険でカバーしたいと思う人
→日額1万円
を目安にするのは、いかがでしょうか?
(3) 特約・保障期間・保険料の払い方は、どうすんねん?
特約は・・・
不払いの温床です。
成人病特約・特定疾病保障特約・女性疾病保障特約・通院特約・・・
書いていくときりがないですね。
まずは、本当に必要かどうか吟味する必要があるでしょう。
私は、あまり特約等つけずに、シンプルにいったほうがいいのでは?
と考えています。なぜなら、いざというときに、わかりやすいから
です。加入の際に、説明された保険内容を10年後、何人覚えて
いるでしょう?
保障期間は・・・
最近は、平均寿命がどんどん伸びて長生きリスクが高まってきて
いるので、一生涯保障が安心できるのではないでしょうか?
80歳までや、10年更新等色んな商品がありますが、例えば、今、
30代の人が高齢者になったとき、もしかすると、100歳が当たり前の
時代になっているかもしれません。
保険料の支払い方は・・・
終身で100歳になっても保険料を払うタイプと、65歳等で保険料は
払い終えて、保障は一生涯続くというタイプがあります。
ここは難しい選択ですが、長生きする自信がある人は、65歳等で
保険料を払い終えたほうがいいでしょうね。
あと、年金から保険料を払い続けることを、どう思うか?という視点
から決め手はいかがでしょうか?
★今日の講義のまとめ★
医療保険選択3つのポイント!
1、1入院あたり何日の保障が必要か考える
2、入院日額は、なんぼあればいいか考える
3、特約・保険期間・保険料の支払い方法を考える
☆☆☆ めちゃんこ大事な超ポイント! ☆☆☆
1、保険の加入に際し、商品から選ぶのではなく、上記のポイントに
沿って、まずは自分で「どういう保障があればいいのか?」と
考えてください。決して、保険会社・保険代理店の言いなりになっ
てはいけません。売れてる商品が、皆さんにピッタリな商品かは、
別問題です。
2、医療保険に加入しないという選択
必ず加入しなければならないものではありません。保険料は
保険にしか使えません。貯金はどうですか?万能ですね。
万が一のために保険料を支払っているつもりで、貯金していく
方法も選択肢に加えてみてください。保険というのは・・・「万が
一のときに壊滅的な状況になるのを防ぐために加入する」もの
です。なので、貯金がしっかりできている人は、「壊滅的な状況」
にならないのではないでしょうか?
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http://fp-hase.com/insurance.html
(ファイナンシャルプランナー(FP)長谷剛史
)