ご相談でもよく
「平均はどのくらい貯めていればいいのでしょうか。」
「この年代なら家計はどのくらいでしょうか。」
「住宅ローンはどのくらい借りるのが普通でしょうか。」
この平均、普通という言葉から連想されるのは
普通であれば安心感が得られる・・・・・
ということと、
他人はどのくらの貯蓄があるのだろうと
いう興味です。
私も他人の懐が気になることもあります。
相談者の家計から見て将来が大変だなと思うときなどは特に気になります。
逆にかなりの年収の方にお会いしたときなども気になります。
統計上そういう人がいることは、認識していますが、現実に
お会いすると、本当にいるんだという驚きです。
お金を貯めるときにどうしても他人を比較しがちです。
親しい知人やママ友が何百万円も貯蓄していると
聞けば、心がざわざわするのも人間なら当然です。
うちにはそんなお金が無いな。これからがんばろう!
ぐらいで済めばいいのですが、
それがエスカレートすると
いつも他人の目を気にして、比較するようになります。
そうなるといくら貯めても
満足は得られません。
特に他人との比較になると、貯めることが目的になって
使うことが恐怖だと言われる方もいます。
それって、違うなと・・・・・
お金を貯めることが目標ではなく
人生を豊かに過ごすためにお金が必要だから
将来のためにお金を貯めることが大切です。
他人の人生ではないので、自分が中心になってお金も貯めることが
大切です。
他人比較は
「うらやましい」からはじまり
自分が他人に比較して自己嫌悪になることもあります。
また、逆に自分が他人より上かもという錯覚で
一瞬、幸せになったような気分になります。
しかし、これは継続するわけでなく
いつまでも
心がざわざわします。
お金を貯めるのに、そんなことどうでもいいと思うかもしれません。
でも、それではいくら貯めても不安から解消されません。