自分は平均的で大丈夫だと思っていませんか?
私はファイナンシャルプランナーとして年間数百人とお会いしています。
その中で家計相談してきて
全く貯蓄できない人が
「大丈夫ですよ。
自分は平均的な会社に勤務して
平均的は住宅ローンを組んでいますので・・・」
と平然と言われます。
本当にそうなのでしょうか?
そのままだと
脅かすつもりは全くないのですが、
老後はかなり厳しい状況を覚悟しなければならないと思います。
住宅ローンを組んでいることは平均的かもしれません。
でも、同じ年収でもきちんと貯蓄されている一方
できない理由があるはずです。
特に年収が高い人ほど問題点が山積と言えます。
今の年収で全く貯蓄ができていないということは
老後生活に入ったとたん、赤字家計に転落します。
当初は、退職金が入るので、それを徐々に取り崩すことに
なります。
年収800万円で貯蓄ができてなければ
退職金が2000万円程度あったとしても
それが、5年もたたないうちに退職金がなくなる計算です。
企業なら倒産予備軍と言えます。
では、年収が中間の500万円程度なら大丈夫かと言えば
そんなことはありません。
今、できていないのなら1年後も10年後も無理でしょうから
そのまま老後に突入することになります。
厚生労働省の調査によると
2017年6月の時点で、
生活保護を受給している世帯の半数以上が
高齢者世帯という
実態です。
半数以上という数字は驚きでは
ないでしょうか?
平均的は
もしかすると
その半数に落ちる可能性があります。
老後生活を守るのは自分だという
自覚が必要になります。
