現在1ドルが101.44円となっています。
一時は1ドル102.05円まで対ドルで円安に進みました。
これは、米国の雇用関連指標の発表によります。
9日に発表された新規失業保険申請件数が32万3000件となり、
市場の予想を大きく下回ったためです。
つまり、リーマンショック前以前の雇用水準にまで回復をした米国経済が戻ってきた
ことになります。
そこで、円を売ってドルを買う動きが加速したようです。
日本で生活するには、当然円で物を買いますが、
買っているものを見れば・・・
輸入の物が多くを占めます。
つまり、円の価値が相対的に低くなれば、円だけ持っていることがリスクになります。
全てを円だけで持っているケースだと・・・
今までのような円を持っているだけで価値が上がることは期待できない可能性が高くなります。
全てを円からシフトするには考えものですが、
資金の一部をシフトすることは、リスクを軽減するにもいいかと思います。