やっぱりというべきでしょうか。


国立社会保障人口問題研究所が予想する将来の人口が下方修正されました。


2002年の予想では、シミュレーションの中間である中位推計で


2050年に約1億人でした。


しかし今回の予想では、


2055年に8993万人となっています。


一部ではこれでもまだ甘すぎるとの意見もあります。


以前も書きましたが、国力の低下、年金問題など人口が減っていいことはありません。


人口が3割減れば、経済規模も3割減ります。


国はもっと対策を打つべきではないでしょうか。