分散投資の基本は


まず、基軸通貨の米ドル。

米ドルは世界中の貿易取引決済に使われており、米国の経済規模(GDP)も世界の30%以上を占めている。また、日本人にとって最もなじみやすすい通貨である。


その次がユーロ。


ユーロ圏の各国別にみると、経済規模(GDP)で日本より大きな国はありません。ユーロ圏内で最も経済規模が大きな国はドイツですが日本の60~70%程度の規模です。


しかし、ユーロ圏全体で見ると日本の約2倍。世界に占める割合は約20%です。(日本は10%強)


よって、日本人にとっては通貨分散を考える上で重要な通貨ということになります。


しかし、為替レートをみるとなかなか手が出ない人が多いようです。9.11のテロ以降、米ドル売り・ユーロ買いの流れが続いており、対円では150円を超えています。


ただ、「高い高い」と言われ続けている割には強い動きをしています。こういうパターンは意外と上がることが多いんですよね。


手が出にくいときほど上がる。世の常でしょうか?


一時期よりも金利水準は上昇してきました(もう少し上がりそうな感じですが)ので分散という観点からは少しずつ保有すべきと思っています。


そう言いながら、個人的には買いたいと思いながら金融資産の5%位しかもっていません。15%くらいにはしたいのですが。。


中国の外貨準備なんかも今は米ドル中心のようですが、少しでもユーロに振り向けたら予想外のユーロ高も考えられるでしょうか。


やっぱり、特に為替は難しい。