「サッカーはメンタルなスポーツでもあるから」と、昨日のスポーツ番組で横浜FCをシーズン途中で引き受け22位から4位に引き上げだ山口素さんが言っていた。

自チームの指導に関しての話だったと思うけど、あれだけやられてしまったうちのチームを見た後だったので「そうなのね」と素さんのチームについてではなく、うちのチームのこととして納得した。

昨日の試合は、東京がワイドに開いて技術的にも上で巧かった。

上本が離脱してから勝ててないと思うけど、あの綺麗な八人で作るブロックはすっかり消えていた。


まあ仕方ない。

私達はあのボロボロのJ2初年度も経験し、その前のブランメルの引退したはずのリティやオッツェやJリーガーを大量補強してもガスやNTT関東に負けた試合も見ているし、債務超過で県や市が助けてくれたことも、遡れば東日本ハウス様が資本を出してくださったのに運営会社が素人経営で出た赤字を被せようとして、撤退したけれど、出した資本金は引き上げないで残してくださったことなど、思い返せば、いつ潰されてもおかしくない『税金泥棒』と飲み屋で罵られたチームのサポーターだから、メンタルは強いのさ。

選手には、震災や震災後のボランティアや復興支援など、とんでもない重荷を背負わせてしまって申し訳ない。

たしかに昨日の試合は不甲斐ないからブーイングしたサポも少なくなかった。

でも選手たちは背負って頑張ってきたモノが叶わなかったことで、気持ちは切れてしまっていたのだ。

仕方ないことなのよ。

私達は、あんなこんなを経ているから、まだ最終の美を飾って欲しいと期待もして気持ちも切れないから皆応援に行ったのだと思う。


選手の皆さんはあの震災から背負ってきた荷物を下ろしてゆっくり休んで、そして来年もうちのチームで戦ってくれることを選んでくださることを祈っております。