小学生にも分かる投資の授業

小学生にも分かる投資の授業

知識ゼロでも新NISAやiDeCoが始められるようになる!賢く増やすためのお金の運用方法をお伝えします。

1級ファイナンシャル・プランニング技能士の鬼塚祐一です。

 

「投資に興味はあるけれど、今から始めても遅いのでは?」

 

「相場が下がったら、怖くなって売ってしまいそう」

 

「YouTubeやInstagramを見るほど、結局誰を信じればいいのか分からなくなる」

 

投資を始める前は、こうした不安を感じる方も多いと思います。

 

今回ご紹介するマネスク生のねぇねさんも、もともとは「貯金しかしてこなかった」投資初心者でした。

 

 

現在46歳。

 

職業は幼稚園教諭です。

 

そんなねぇねさんが43歳で投資をスタートしてから約4年。

 

現在の投資結果は、

 

投資総額:2,426万6,000円

評価額:3,934万円

利益:+1,507万4,000円

 

まで成長しています。

 

ただ、今回ぜひ知っていただきたいのは、この「+1,507万円」という数字だけではありません。

 

ねぇねさんが投資を始めてから変わったのは、証券口座の数字以上に、お金に対する気持ちと人生の選択肢だったからです。

最初から1,000万円を迷わず投資できたわけではありません

ねぇねさんが鬼塚式の投資を始めたのは2022年10月。

 

当時43歳でした。

 

初期投資額は1,000万円です。

 

「1,000万円を投資した」と聞くと、

 

「もともと投資に詳しかったのでは?」

 

「それだけのお金を一気に入れられる人だからできたのでは?」

 

と思うかもしれません。

 

実際は違います。

 

ねぇねさん自身、最初は怖かったそうです。

 

そこで、

 

まず100万円。

 

少し経ってから200万円。

 

さらに300万円。

 

というように、自分が納得できるペースで投資していきました。

 

最初から怖くなかったわけではありません。

 

怖さがありながらも、学びながら一歩ずつ進んでいった。

 

ここが重要だと思います。

 

現在は、

 

・NISAつみたて投資枠で毎月10万円

・iDeCoで毎月2万円

・2026年度のNISA成長投資枠240万円

 

など、コツコツと運用を続けています。

1年前は+433万円。それが現在は+1,507万円

ねぇねさんは今回が2回目のインタビュー出演です。

 

 

前回撮影したのは2025年4月。

 

そのときの利益は+433万円でした。

 

それから約1年3か月。

 

現在は+1,507万4,000円です。

 

もちろん、相場が良かった影響もあります。

 

投資なので、これから先も同じペースで増え続ける保証はありません。

 

だからこそ今回注目していただきたいのは、

 

「この期間に相場が下がったとき、ねぇねさんがどう行動したのか」

 

です。

トランプ関税ショック。それでも慌てなかった理由

前回のインタビューが行われた2025年4月頃、相場は大きく下落しました。

 

いわゆるトランプ関税ショックです。

 

資産が大きく下がれば、

 

「もっと下がるかもしれない」

 

「今のうちに売った方がいいのでは?」

 

と不安になるのは自然なことです。

 

逆に、

 

「もっと底まで下がってから買おう」

 

と待ち続けて、結局買えなくなることもあります。

 

ねぇねさんはどうしたのか。

 

余裕資金から約400万円を追加投資しました。

 

未来の相場を完璧に読めていたからではありません。

 

むしろ本人は、

 

「上がるか下がるかは誰にも分からない。私にも分からない」

 

と考えていました。

 

マネスクで投資について学んでいたからこそ、値下がりを見ても必要以上に慌てず、

 

「そんなこともあるよね」

 

と客観的に見ることができたそうです。

 

ここに、独学との大きな違いが表れています。

「独学だったら、売っていたかもしれません」

今回のインタビューで印象的だった言葉があります。

 

もしマネスクに入らず、そのまま一人で投資を続けていたらどうなっていたと思いますか?

 

という質問に対して、ねぇねさんはこう答えています。

 

YouTubeやInstagramで情報を集めすぎて、

 

「結局、誰の投資方法を参考にしたらいいのか分からなくなっていたと思う」

 

そして相場が下がったときには焦って、

 

長期運用を続けずに売却していたかもしれない。

 

投資は、商品を買ったら終わりではありません。

 

むしろ長期投資では、買ったあとに相場が上がったり下がったりする時間の方が圧倒的に長いです。

 

その途中で情報に振り回されず、自分が納得した方法を続けられるか。

 

そこが非常に大切です。

一番大きく変わったのは「お金を使うときの気持ち」

そして今回、私が特に見ていただきたいのがここです。

 

資産が増えたことで生活はどう変わりましたか?

 

という質問に対して、ねぇねさんは、

 

「今、お金の心配は全くしておりません」

 

と話してくれました。

 

以前は節約をして、お金を使ったあとに、

 

「ちょっと使っちゃったな……」

 

と感じることもあったそうです。

 

今は違います。

 

自分がやりたいこと。

 

自分が喜ぶこと。

 

そして、大切な誰かのため。

 

そういったことに気持ちよくお金を使えるようになったと話しています。

 

資産形成というと、どうしても、

 

「いくら増えたか」

 

ばかりに目が向きます。

 

でも、お金を増やす本来の目的は、通帳や証券口座に大きな数字を表示させることではありません。

 

自分が本当にやりたいことを、お金を理由に諦めなくていい状態を作ること。

 

今回のインタビューを見ていると、その意味がよく分かります。

ずっと憧れていたフランスへ。しかもビジネスクラスで

ねぇねさんには、ずっと叶えたかった夢がありました。

 

フランス旅行です。

 

特に一度は訪れてみたかったのが、モン・サン・ミッシェル。

 

そして今年8月、8日間のフランス旅行が実現します。

 

しかも今回、

 

ビジネスクラスを予約しました。

 

フランスまでは約16時間。

 

エコノミークラスと比べると、旅行代は大きく上がります。

 

当然、迷いはあったそうです。

 

それでも最後は、

 

「資産があるから大丈夫」

 

と思えた。

 

だから、自分へのご褒美として気持ちよくお金を使うことができました。

 

これは非常に大きな変化ではないでしょうか。

 

数年前までは貯金しかしてこなかった46歳の幼稚園教諭。

 

そこから投資を学び、続けてきた結果、

 

+1,507万円という利益だけではなく、

 

「ずっと行きたかった場所に、行きたい方法で行く」

 

という選択肢まで手に入れています。

「貯金しかしてこなかった私でもできました」

ねぇねさんの次の目標は資産5,000万円

 

これからも毎月の積立を続けていく予定です。

 

そして最後に、これから投資を始めたい方へ、こんなメッセージを話してくれました。

 

「投資を始める前は、本当に貯金しかしてこなかった私でもできました」

 

だからこそ、投資に興味があるなら、早く始めて時間を味方につけてほしい。

 

もちろん、ねぇねさんと同じ金額を投資すれば、同じ利益になるという話ではありません。

 

投資成果は相場や投資額、期間によって変わります。

 

ただ、

 

怖かった最初の1歩。

 

1,000万円を少しずつ投資していったときの心境。

 

相場が大きく下がったときに何を考えていたのか。

 

独学だったらどうなっていたと思うのか。

 

そして、+1,507万円まで資産が育った今、お金に対する気持ちはどう変わったのか。

 

これらは、数字だけを見ても分かりません。

 

本人の言葉で聞くからこそ伝わるものがあります。

 

「投資に興味はあるけれど、まだ一歩を踏み出せていない」

 

「情報が多すぎて、何を信じればいいか分からない」

 

「投資をした先で、本当に生活は変わるの?」

 

そんな方にこそ、ぜひ今回のインタビュー動画をご覧いただきたいです。

 

46歳・幼稚園教諭のねぇねさんが、貯金しかしてこなかった状態からどのように投資を始め、何を考えながら続けてきたのか。

そして現在、どんな気持ちで憧れのフランスへ向かおうとしているのか。

 

ぜひ動画で、ねぇねさん本人の表情と言葉を確かめてみてください。

 

 

 

1級ファイナンシャル・プランニング技能士の鬼塚祐一です。

「投資の話ができる友人って、何人いますか?」

こう聞かれると、意外と少ないのではないでしょうか。

家族には話せても、友人とはお金の話をしづらい。

職場ではなおさら話せない。

NISAを始めたことも、どんな商品を買っているかも、老後のお金にどんな不安があるかも、普段はなかなか話す機会がありません。

だから私は、投資を学ぶうえで「知識」だけではなく、「安心してお金の話ができる環境」も大切だと考えています。

東京タワーが見える個室で、マネスク生限定のランチ会を開催しました。

 



写真だけを見ると、ちょっと豪華なランチ会に見えるかもしれません。

でも、私がこういう場を作っている理由は、美味しいものを食べることだけではありません。

同じように将来のお金について考えている人たちが集まり、

「私はこんなことで迷っています」

「私はこうしていますよ」

「それ、私も不安でした」

と、普段なかなかできない話を気兼ねなくできる。

私は、そこに大きな価値があると思っています。

投資は、最終的には自分で判断するものです。

誰かが代わりに決断してくれるわけではありません。

だからこそ、自分自身が納得して続けられることが大切です。

そして長期投資で最も大切なのは、文字通り「長く続けること」です。

ところが、一人で勉強していると、どうしても迷う瞬間があります。

相場が下がったとき。

ネットで自分とは違う意見を見たとき。

「本当にこのままでいいのかな?」と不安になったとき。そんなときに、一人で抱え込まずに話せる場所がある。

同じ方向を向いている仲間がいる。

分からないことがあれば相談できる。

この安心感は、投資の知識とはまた違った意味で、長く続けていく力になります。

もちろん、リアルの交流会に参加したから投資がうまくいく、という単純な話ではありません。

一番大切なのは、自分で学び、自分で理解し、自分で納得して判断できるようになることです。

私は、受講生の皆さんに「答えだけを教えてもらう人」になってほしいとは思っていません。

自分自身で考え、自分に合った答えを選べるようになってほしいと思っています。

そのために必要なのは、動画や教材だけではない。

迷ったときに相談できること。

同じように学ぶ仲間と話せること。

そして、ときにはこうしてリアルで顔を合わせられること。

マネスクでは、投資の知識だけではなく、

「ここなら安心して長く続けられる」

と思っていただける環境そのものを、これからも大切にしていきます。

 

 

 

 

 

1級ファイナンシャル・プランニング技能士の鬼塚祐一です。

 

先日、ある方からこんなご相談をいただきました。

 

「先生、たすけてください!」

 

「働きながら年金をもらっている夫の医療費控除をしようと思って確定申告したら、税金が足りないから7万円払ってくださいと言われてしまいました…」

 

「税金が戻ってくると思っていたので、何が起きたのか分かりません💦」

 

せっかく医療費控除を受けようと思ったのに、逆に7万円も払うことになったらショックですよね。

 

でも、今回のケースは「医療費控除をしたせいで7万円の税金が発生した」という話ではありません。

 

また、ご主人が何か悪いことをしたわけでもありません。

 

働きながら給与を受け取り、同時に年金も受け取っている方だからこそ起こる可能性がある話なんです。

 

今日は、なぜこんなことが起きるのか、そして今後どうすればいいのかを分かりやすく解説しますね😊

 

【なぜ7万円も追加で払うことになったのか?】

 

原因の一つとして考えられるのが、「給与」と「年金」の両方の源泉徴収で、奥様についての控除が反映されていたことです。

 

ご主人は会社の年末調整で、奥様について配偶者控除や配偶者特別控除を申告していました。

 

さらに、日本年金機構から届く「公的年金等の受給者の扶養親族等申告書」でも、奥様について申告していたんですね。

 

ここがポイントです。

 

給与と年金は、それぞれ別々に所得税が天引きされています。

 

会社は給与について税金を計算し、年金については年金の支払者が税金を計算しています。

 

そのため、給与側と年金側の両方で奥様についての控除が反映されると、それぞれから天引きされる所得税が少なくなることがあります。

 

ところが、配偶者控除を最終的な年間の所得税計算で2回使えるわけではありません。

 

確定申告では、給与と年金などの所得を全部まとめて、1年間の正しい所得税額を計算します。

 

その結果、「これまで給与や年金から天引きされていた所得税では足りなかった」と分かれば、不足していた税金を追加で納めることになります。

 

今回の方は、医療費控除を受けるために確定申告をしたことで、それまで表面化していなかった税金の不足が分かったということなんですね。

 

【医療費控除をしたのに、なぜ税金が戻らなかったの?】

 

ここも、とても大切なポイントです。

 

「医療費控除をすれば、税金が戻ってくる」

 

こう思っている方も多いのではないでしょうか?

 

でも、医療費控除を受けたからといって、必ず税金が戻ってくるわけではありません。

 

医療費控除は、一定の医療費を所得から差し引くことで、最終的に払う税金を軽くしてくれる制度です。

 

今回の方も、もちろん医療費控除はちゃんと反映されています。

 

ただ、それまで給与と年金から天引きされていた税金の不足分が、医療費控除で税金が安くなった分よりも大きかったんですね。

 

そのため、医療費控除を受けても不足分をすべて埋めることができず、結果として7万円を追加で納めることになったというわけです。

 

ですから、

 

「医療費控除をしたら7万円取られた!」

 

ということではありません。

 

むしろ医療費控除がなければ、追加で納める税金はもっと多かった可能性があります。

 

今回7万円を払うことになったのも、何か悪いことをしたわけではありません。

 

たまたま、それまで天引きされていた税金が本来納める税金より少なかったため、確定申告のタイミングで不足分を精算することになっただけなんです。

 

仕組みが分かれば、必要以上に心配しなくて大丈夫ですよ😊

 

【では、今後は具体的に何をすればいい?】

「仕組みは分かったけど、結局どうすればいいの?」

 

ここが一番知りたいところですよね。

 

一つの方法として、次の3ステップで手続きをします。

 

【① 会社の年末調整では、これまで通り奥様を申告する】

 

会社から年末調整の書類を渡されたら、条件を満たしている場合は、これまで通り奥様を配偶者控除または配偶者特別控除の対象として申告します。

 

つまり、会社側では奥様についての控除を受けます。

 

【② 年金から届く「扶養親族等申告書」では、奥様を申告しない】

 

次が重要です。

 

日本年金機構から「公的年金等の受給者の扶養親族等申告書」が届いたら、年金側では奥様についての控除を申告しないようにします。

 

前年に奥様を申告していて、今回届いた書類に奥様の名前があらかじめ印字されている場合は、「変更なし」のまま提出するのではなく、奥様の記載を二重線で消します。

 

ねんきんネットなどから電子申請する場合は、「配偶者情報を削除する」という手続きをします。

 

つまり、

 

「会社では妻を申告する」

 

「年金では妻を申告しない」

 

という形にするわけです。

 

なお、奥様以外に申告する扶養親族がおらず、ご本人も障害者控除や寡婦控除などの対象でなければ、この扶養親族等申告書自体を提出する必要がない場合もあります。

 

【③ 医療費控除を受ける年は、確定申告で全部まとめる】

 

そして、医療費控除を受ける年は確定申告をします。

 

その際、

 

・会社から受け取った給与

・受け取った公的年金

・配偶者控除または配偶者特別控除

・医療費控除

 

などをまとめて申告します。

 

確定申告では、給与と年金を合算して1年間の正しい税金を計算します。

 

そして奥様についての配偶者控除または配偶者特別控除は、最終的な税額計算で1回だけ適用します。

 

これで、

 

「給与では妻を申告する」

「年金では妻を申告しない」

「最後に確定申告で給与と年金をまとめて計算する」

 

という流れになります。

 

年金側で奥様についての控除を使わない分、年金から天引きされる所得税は以前より多くなる可能性があります。

 

でも、その分、確定申告のときに「税金がこんなに足りなかったの!?」と突然大きな追加納税になる可能性を抑えやすくなるんですね。

 

【毎年必ず確定申告する必要があるの?】

 

ここでもう一つ疑問が出てくると思います。

 

「では、働きながら年金をもらっている人は、毎年必ず確定申告しないといけないの?」

 

という疑問です。

 

実は、必ずしもそうではありません。

 

給与や年金の金額など一定の条件を満たしていれば、所得税の確定申告をしなくてもよいケースがあります。

 

ただし、今回のように医療費控除を受けたい場合は、確定申告をします。

 

そして確定申告をする場合は、給与だけではなく年金も含めて申告し、年間の税額を計算します。

 

ですから、

 

「年金をもらっているから毎年絶対に確定申告」

 

というわけではありません。

 

「医療費控除などを受ける年は確定申告でまとめて精算する」

 

と覚えておくと分かりやすいですね。

 

【年金の書類から妻の名前を外したら、遺族年金はどうなる?】

 

ここで、心配になる方もいらっしゃるかもしれません。

 

「年金の扶養親族等申告書から妻の名前を外したら、将来の遺族年金がもらえなくなるのでは?」

 

でも、この点は分けて考えて大丈夫です。

 

「公的年金等の受給者の扶養親族等申告書」は、年金から天引きされる所得税について、配偶者控除などを反映するための税金の書類です。

 

一方、遺族年金を受け取れるかどうかは、亡くなった方の年金加入状況や、遺族との生計維持関係など、別の受給要件によって決まります。

 

したがって、扶養親族等申告書に奥様を記載しなかったこと自体で、遺族年金がもらえなくなるわけではありません。

 

ただし、遺族年金には受給要件がありますので、「誰でも必ずもらえる」という意味ではありません。

 

税金の扶養の手続きと、遺族年金の受給資格は別の話だと覚えておいてくださいね。

 

【医療費控除では領収書を税務署に持っていけばいいの?】

 

もう一つ、医療費控除について覚えておきたいポイントがあります。

 

現在、医療費控除を受ける場合は、原則として「医療費控除の明細書」を作成して確定申告をします。

 

医療費の領収書そのものを確定申告書に添付する必要はありません。

 

ただし、税務署から確認を求められる場合があるため、一定の場合を除き、領収書は自宅などで5年間保存しておきます。

 

マイナポータル連携を使えば、医療費通知情報を利用して申告することもできます。

 

【まとめ】

 

今回のポイントをまとめますね。

 

働きながら年金を受け取っている場合、給与と年金からそれぞれ別々に所得税が天引きされています。

 

会社の年末調整と年金の両方で奥様についての控除を反映すると、天引きされる所得税が少なくなることがあります。

 

そして、医療費控除などを受けるために確定申告をすると、給与と年金を合算して年間の正しい税金を計算します。

 

その結果、それまで天引きされていた税金が足りなければ、追加で納めることになる場合があります。

 

でも、今回7万円を払うことになった方も、何か悪いことをしたわけではありません。

 

もちろん、医療費控除もしっかり反映されています。

 

今回は、医療費控除で税金が軽くなった分よりも、それまでの税金の不足分の方が大きかったため、結果として追加で納めることになっただけなんです。

 

今後の対策の一つは、

 

①会社の年末調整では奥様を申告する

②年金の扶養親族等申告書では奥様を申告しない

③医療費控除を受ける年は、確定申告で給与・年金・医療費控除をまとめて申告する

 

という3ステップです。

 

仕組みを知らずに「7万円払ってください」と言われたら、本当にびっくりしますよね。

 

でも、理由が分かって、今後どうすればいいのかが分かれば、必要以上に不安になることはありません😊

 

働きながら年金を受け取っている方は、会社の年末調整と年金の扶養親族等申告書で、奥様についてどのように申告しているのか、一度確認してみてくださいね。

 

なお、ご本人や配偶者の所得、その他の控除などによって適切な手続きは変わる場合があります。

 

具体的な税額や手続きについて迷った場合は、税務署や税理士などに確認してください。

 

お金や税金の仕組みを正しく知って、不安のない豊かな老後を迎えていきましょう!

 

 

 

 

1級ファイナンシャル・プランニング技能士の鬼塚祐一です。

 

普通、投資をしていて資産が増えたら嬉しいですよね。

 

特に年間20%近く増えたら、

 

「このままもっと上がってほしい」

 

と思う方が多いのではないでしょうか。

 

ところが今回インタビューしたマネスク生の山田さんは、まったく逆でした。

 

 

ここ数年の運用成績を見て、

 

「ちょっと利回りが高すぎるな」

 

と心配していたそうです。

 

この話を聞いた時、

 

「これは長期投資を本当に続けてきた人ならではの感覚だな」

 

と思いました。

 

というのも、山田さんは現在46歳。

 

35歳だった2015年から、約11年間にわたって投資を続けています。

 

そして現在、

 

投資総額:約2,400万円

評価額:約4,907万円

利益:約2,507万円

 

まで資産が育っています。

2年5ヶ月前から、利益は約1,475万円増えました

山田さんにインタビューするのは今回で2回目です。

 

 

前回は2024年2月。

 

当時の利益は+1,032万円でした。

 

そこから約2年5ヶ月。

 

現在は約+2,507万円。

 

数字だけを見ると、

 

「ものすごくうまくいった人」

 

に見えると思います。

 

もちろん、運用結果として大きな利益が出ているのは事実です。

 

ただ、今回僕がぜひ見てほしいのは、

 

「何を買ったら2,507万円儲かったのか?」という話だけではありません。

 

それ以上に注目してほしいのが、

 

11年間投資を続けたことで、山田さん自身のお金に対する感覚がどう変わったのか。

 

という部分です。

投資初心者ほど「下がること」が怖い

投資を始める前、多くの方が気にするのは暴落です。

 

「NISAを始めた直後に暴落したらどうしよう」

 

「せっかく貯めた老後資金が減ったら怖い」

 

そう思いますよね。

 

そのお気持ちはよく分かります。

 

ところが山田さんの場合、最近の大きな下落について聞いても、

 

「ものすごく印象に残っているものはない」

 

という回答でした。

 

一方で気になっていたのは、

 

ここ数年、利回りが高すぎること。

 

もともと年間6%程度を想定していたにもかかわらず、3年連続で20%以上になっていた時期がある。

 

だから、

 

「そろそろ大きく下がるんじゃないか」

 

と考えていたそうです。

 

普通は下落すると怖くなります。

 

でも、長期投資を11年続けた人は、

 

上がっている時にも冷静です。

 

これは非常に興味深い変化だと思います。

山田さんが11年間続けられた理由

山田さんは、ただ投資したお金を放置しているわけではありません。

 

年1回リバランスを行い、必要に応じて追加投資。

 

iDeCoも継続しています。

 

さらに現在は、資産を増やすだけではなく、使う時期も考え始めています。

 

息子さんのジュニアNISAが目標額に近づいたため、約100万円を現金化。

 

さらに独立後の生活に備え、生活費1年分程度を預金で持っておくために、投資信託も約200万円売却しました。

 

これが長期投資です。

 

何が何でも投資し続けることではありません。

 

目的に合わせて、増やすお金と使うお金を管理していく。

 

そして、そのために必要な知識を身につける。

 

山田さんは11年間、それを続けてきました。

資産が育ったことで「独立」という選択もできた

今回のインタビューでは、投資以外にも大きな変化がありました。

 

2025年10月。

 

山田さんは、それまで勤務していた事務所を退職し、独立開業されています。

 

もともと最初から独立したかったわけではありません。

 

ただ、仕事を続ける中で、

 

「自分で全部好きにできた方がいいのかな」

 

と考えるようになったそうです。

 

そして山田さん自身、

 

資産が順調に育っていたことも、独立を決断できた理由の1つだった

 

と話してくれました。

 

これこそ、僕が投資を伝えている理由でもあります。

 

投資は、資産額を競うためにするものではありません。

 

お金の不安を減らし、

 

自分が本当に選びたい人生を選べる状態を作るためのものです。

「子どもに、お金のことは心配するなと言える」

山田さんには2人のお子さんがいます。

 

これから高校、大学と進学していく中で、当然大きな教育費が必要になります。

 

現在は1人につき1,000万円、2人で2,000万円を大学までの教育資金として準備する計画です。

 

県外の大学に進学するかもしれない。

 

一人暮らしになるかもしれない。

 

それでも、

 

「お金のことは心配するな」

 

と自信を持って言える。

 

これも、11年間資産形成を続けてきた結果です。

 

そして残った資産は、老後資金へ。

 

60歳になった時、今の仕事から収入がなくなったとしても、

 

年金と育ててきた資産を取り崩しながら生活できる状態を目指しています。

 

つまり山田さんは、

 

「いくら儲けるか」

 

だけではなく、

 

「いつ、何のために使うお金なのか」

 

まで考えて投資しているんです。

もう1つ、僕自身も勉強になったことがあります

山田さんは最低でも月1回、証券口座を確認しているそうです。

 

僕自身は長期投資について、

 

「戦略的放置」

 

という考え方をよくお伝えしています。

 

分散したら、日々の値動きを気にしすぎず長く続ける。

 

これが基本です。

 

ところが山田さんの場合は、月1回程度チェックすることが、逆に安心につながっていました。

 

上がる月もある。

 

下がる月もある。

 

でも長い目で見ると増えている。

 

それを定期的に自分の目で確認しているから、

 

ニュースで突然、

 

「株価急落」

 

と報じられても必要以上に怖くならない。

 

これを今回のインタビューでは、

 

「見守り投資」

 

と呼ぶことになりました。

 

何もせず毎日値動きに振り回されるのではありません。

 

手は出さない。

 

でも、自分に合った頻度で見守る。

 

これは、僕自身も今回話を聞いていて新しい発見でした。

投資で大切なのは「長く続けること」

最後に山田さんへ、

 

「この動画を見ている方に伝えたいことはありますか?」

 

と聞きました。

 

答えは非常にシンプルでした。

 

「投資は長く続けることが大事です」

 

そして、

 

「長く続けるには、早く始めることが大事です」

 

35歳から始め、約11年間続けてきた人だからこそ、この言葉には重みがあります。

 

今回の動画には、

 

利益+2,507万円という数字以上に、

 

長期投資を続けてきた人のリアルな考え方

 

が詰まっています。

 

なぜ相場が上がっている時ほど警戒するのか。

 

なぜ資産が増えても一部を現金化したのか。

 

資産形成が独立という決断にどう影響したのか。

 

子どもの教育費、老後資金をどのように考えているのか。

 

そして、11年間投資を続けるために何をしているのか。

 

投資を始めようか迷っている方はもちろん、

 

すでにNISAやiDeCoを始めて、

 

「このまま何十年も続けられるかな…」

 

と感じている方にも、ぜひ見ていただきたい内容です。

 

2,507万円という結果ではなく、その結果に至るまでの11年間を見てください。

 

長期投資に対する見え方が、きっと変わると思います。

 

 

 

1級ファイナンシャル・プランニング技能士の鬼塚祐一です。

今日は、ちょっと嬉しいご報告があります。

本日の読売新聞朝刊に、私の著書

『50歳ですが、いまさらNISA始めてもいいですか?』

の広告が掲載されました!

 



掲載されているのは、写真の一番右側です。

実は、この新聞広告には、少しだけ裏話があります。

この本が2024年4月に発売されたとき、私は出版社の担当者さんに、こんなお願いをしました。

「印税は全部、広告費にまわして大丈夫なので、日経新聞に広告を出してください!」

せっかく初めて本を出版するのですから、できるだけ多くの方に知っていただきたいと思ったのです。

印税が手元に残らなくても構わない。

その分を広告費に使って、一人でも多くの方に本を届けてほしい。

そんな気持ちでした。

しかし、当時はダメでした。

新人著者の本が新聞広告に載るというのは、私が考えていた以上にハードルが高いことなのだと、そのとき痛感しました。

あれから、2年4ヶ月。

先日、編集者さんから突然、こんな連絡が届きました。

「読売新聞に広告を載せることが決まりましたよ」

最初は少し驚きました。

なぜなら、あのとき以来、私は一度も新聞広告をお願いしたことがなかったからです。

今回は、こちらから頼んだのではありません。

編集者さんから、ごく普通に「掲載が決まりました」と報告が届いたのです。

しかも、発売直後の本ではありません。

発売から、すでに2年4ヶ月が経過しています。

それでも、こうして新聞広告に出していただけることになりました。

もしかすると、フォレスト出版さんも、ようやく私のことを、

「そこそこの著者」

と認めてくれたのかもしれません(笑)

もちろん、まったくの見当違いだったら、恥ずかしい限りですが……。

ただ、発売から2年以上経った今も、この本を多くの方に届けようとしてくださっていることは、本当にありがたいです。

そして、ここまで来られたのは、実際に本を手に取ってくださった皆さまのおかげです。

ご購入くださった方。

ご家族やご友人に紹介してくださった方。

SNSで感想を投稿してくださった方。

本当にありがとうございます。

東日本では、本日8月6日。

西日本では、明日8月7日に掲載されます。

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 1級ファイナンシャル・プランニング技能士の鬼塚祐一です。

 

ラスベガス不動産購入の手付金送金から約1ヶ月。

 

 

 いよいよ決済に向けた残代金など、日本円にして「30,333,880円(約3,033万円)」の海外送金を無事に完了させてきました!

 

昨今はマネーロンダリング対策や特殊詐欺防止の影響により、個人が数千万円単位のお金を海外へ送金する際の銀行審査は、以前とは比べものにならないほど厳格化されています。

 

今回は、私が地元の西日本シティ銀行で事前審査を受けた際に、特に厳しく確認された「2つのポイント」と突破法をお伝えしますね。

ポイント①:「この大金はどこから出たのか?」原資の証明

銀行から最も重点的に追及されたのが、

 

「この約3,033万円というお金は、一体どこから用意したのか?」

 

という資金の出どころ(原資)です。

 

口頭での説明は絶対に通用しないため、客観的な証拠が必要です。 私は事前に以下のスクリーンショットを用意し、提出しました。

  • 証券口座の取引明細(投資信託の売却や、個別株の損出し履歴)

  • 銀行口座の入出金明細(証券口座からお金が着金した履歴)

「正当に運用していた金融資産を売却して作った資金である」

 

という決定的な証拠を示すことで、審査をスムーズに通すことができました。

ポイント②:請求書と送金額の「1ドルのズレ」

現地の不動産エージェントから送られてきた請求書は「$183,762.78」でしたが、過不足精算のために「少し多めの$184,000を送金してほしい」と指示がありました。

 

しかし、日本の銀行審査では「書類の金額と送金指示額が1ドル単位で一致していない」と引っかかってしまいます。

 

そこで私は、現地の担当者MarikoさんとのLINEのやり取りのスクリーンショットをエビデンスとして提出し、海外取引における慣習を説明しました。

 

 これにより、184,000ドル(30,333,880円)という送金額の妥当性を本部に納得してもらうことができたのです。

事前段取りのおかげで、当日の窓口はわずか「10分」!

ネットで事前登録をし、電話でしっかりとエビデンス(画像証拠)を提出して本部の確認を取っておく。

 

この前段階の段取りさえ踏んでおいたおかげで、送金当日の西日本シティ銀行の窓口手続きは、なんとわずか10分ほどであっさりと完了してしまいました!

 

口座明細には、外国仕向送金を意味する「ガイコクシムケソウキン」という文字とともに、30,333,880円という金額がしっかり印字されました。

まとめ:本物の「生きた一次情報」を大切に

ネット上の二次情報だけを見ていると「海外送金はネット銀行が良い」といった知識に惑わされがちですが、実際に身銭を切って動いてみると、

  • 事前審査を通しておけば当日の窓口は10分で終わる

  • 原資証明や書類のズレにはLINEや取引画面のスクショが有効

といった本物の「生きた一次情報」が得られます。

 

そして何より、これだけの金額を動かしてもビクともしない「4資産分散投資という強固な守りの土台」があるからこそ、不安なく新しい挑戦へ一歩を踏み出すことができます。

 

皆様もまずは地道な積み立てで盤石な土台を育て、将来の選択肢を自由に選べる豊かな未来を一緒に作っていきましょう!

 

 

 

 

1級ファイナンシャル・プランニング技能士の鬼塚です。

 

ついに円相場が39年ぶりとなる1ドル163円台に到達しました。

 

国際エコノミストのエミン・ユルマズさんがXで、

「163円行きました。今後はドルで稼げる手段をみつけないと厳しいね。」

と投稿されていました。

 

この言葉を見て、「まさにその通りだな」と感じました。

 

日本は食料品やエネルギーなど、多くのものを海外から輸入しています。

 

つまり、円安が進めば進むほど輸入コストが上がり、私たちの生活費も上がっていきます。

 

物価は上がるのに、給料はなかなか上がらない。

 

これからの時代、この状況は決して他人事ではありません。

 

では、私たちはどうすればいいのでしょうか。

問題は円安ではなく、「円だけ」で生活していること

円安そのものを私たちが止めることはできません。

 

しかし、自分のお金の持ち方や稼ぎ方を変えることはできます。

 

まず、今すぐ取り組める対策としておすすめなのが、NISAを活用し、米国株や米国債券を含むインデックス・ファンドを保有することです。

 

例えば、

  • eMAXIS Slim 先進国株式(除く日本)
  • eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)
  • eMAXIS Slim 先進国債券(除く日本)

こうした商品は、円だけに資産を集中させないための有効な選択肢になります。

 

ただ、一つ感じたことがあります。

 

もし今後も円安が進み続ければ、ドル建て資産そのものも高くなり、同じ金額でも購入できる数量は少なくなっていく可能性があります。

 

そう考えたときに、私の頭に浮かんだのは、

 

「これからはドルで資産を持つだけでなく、ドルで収入を得ることも重要なのではないか。」

 

ということでした。

偶然でしたが、今振り返ると絶妙なタイミングでした

実は私は今、ラスベガスの不動産購入の契約手続きを進めています。

 

契約が完了すれば、家賃収入はドルで入ってきます。

 

これは、エミンさんがおっしゃる「ドルで稼ぐ手段」の一つになります。

 

正直に言えば、購入を決めた当初から「ドルで稼ぐため」と深く考えていたわけではありません。

 

「米国資産を持つことで円安対策になる」という認識はありましたが、「ドルで収入を得る」という視点までは持てていませんでした。

 

だからこそ、今になって振り返ると、本当にタイミングが良かったと感じています。

外貨を稼ぐ方法は、不動産だけではありません

 

先日、シリコンバレー視察でご一緒した伊勢隆一郎さん。

 

私と同い年ですが、40歳でロサンゼルスへ拠点を移し、現在はわらび餅店を大ヒットさせています。

 

また、先週末にお寿司をご一緒した、防音資材を取り扱うふーこさん。

 

福岡を本社に東京支店を展開し、さらに2年前にはシンガポールへ進出。

 

現在はオーストラリアからも受注されるなど、海外市場で売上を伸ばされています。

 

米ドルではありませんが、外貨を稼ぐ仕組みを持たれているという点は共通しています。

 

これからの時代は、日本国内だけで完結するのではなく、海外から収益を得る視点がますます重要になっていくのではないでしょうか。

まずは、できることから始めればいい

とはいえ、この記事を読んでくださっている多くの方は、会社員や公務員の方だと思います。

 

海外進出や海外不動産投資は、すぐに実践できるものではありません。

 

だからこそ、まずは現実的な第一歩から始めれば十分です。

 

NISAを活用して、米国株や米国債券を含むインデックス・ファンドを積み立てる。

 

それだけでも、円だけに依存する状態から一歩抜け出すことができます。

 

そして将来的には、

 

「円で稼ぐ」だけではなく、

 

「外貨でも稼げる仕組みを一つ持つ」

 

そんな視点を持っておくだけで、これからの選択肢は大きく変わってくるはずです。

 

円安は私たちでは止められません。

 

しかし、円安に備える行動は今日から始められます。

 

これからの時代を一緒に乗り越えていきましょう。

1級ファイナンシャル・プランニング技能士の鬼塚祐一です。

 

先日開催したウェブセミナーで、とても本質的なご質問をいただきました。

 

「鬼塚さんはすでにジム・ロジャーズさんにも過去にお会いされていて、今回再度、会いに行かれるのかと思います。またお会いしたいと決められた理由は何でしょうか?」

 

この質問への私の回答が、自分で言うのも何ですが大変熱が入りまして(笑)。参加者の皆様からも「すごくいい話ですね」「英気が上がりました」と大反響をいただきました。

 

実は、私がシンガポールへ行く最大の理由は、「世界的な投資家であるジムさんに会って見識を深めたい」ということだけではありません。(もちろんそれもありますが、目的のたった5%に過ぎません)

 

最大の目的は、「ジムさんに会いにシンガポールまで来るような人たちと出会い、共に時間を過ごすこと」にあります。

ファッションバイヤーMBさんの「バンド理論」

私が好きなファッションバイヤーのMBさんが提唱する「バンド理論」という言葉があります。

 

 

一人で部屋にこもって黙々とギターの練習をするよりも、バンドを組んで「仲間に迷惑をかけられない」という環境に身を置いた方が、急激に上手くなるという理論です。

 

ちなみに、昔、鬼塚がやってたバンドはこちら↓

 

 

これは投資やビジネス、人生のあらゆることに当てはまります。

 

本気で成果を出したいなら、成果を出している人のコミュニティ(環境)に自らを飛び込ませること。一人でやるのではなく、高い基準を持つ仲間を作ることです。

 

日本に閉じこもって本だけで勉強している人たちと、海外へ飛び出して実際に体験して学んでいる人たちでは、成長スピードに圧倒的な差が出ます。

 

劇作家の寺山修司が残した有名な言葉「書を捨てよ、町へ出よう」のイメージそのものですね。

「圧倒的にレベルの高い当たり前」を経験する

熱量の高い人たちと接すると、ライフスタイル、夫婦のコミュニケーション、仕事へのモチベーション、そして子育てや教育に対する価値観など、自分がこれまで「当たり前」だと思っていた常識が次々と覆されます。

 

普段ならテレビや雑誌の中でしか見ないような生活スタイルや環境を、実際に現実のものとして経験している人たち。

 

 

そういう人たちの「生の声」を直接聞き、同じ空間を共有するからこそ、「これは非現実ではなく現実なんだ」と脳内革命が起きるのです。

 

この衝撃が、自分のステージを大きく引き上げてくれます。

 

今回のシンガポール訪問は、まさにそうした「圧倒的にレベルの高い当たり前」を持つ環境へ身を投じるための自己投資なのです。

おわりに:経験への再投資が豊かな未来を創る

AIが爆発的に発達し、どんなノウハウや知識も検索すれば一瞬で、しかも無料で手に入る今の時代において、もはや単なる「情報」や「ノウハウ」自体の価値はどんどん下がってきています。

 

これからの時代に本当に価値を持つのは、自ら足を運び、五感で感じ、人と交わることでしか得られない「体験」です。

 

投資で増やしたお金を、今度は自分の「経験」や「環境」に再投資する。そうすることで、自分のステージが一つ上がり、結果としてまた新たな豊かさを生み出す好循環が生まれます。

 

ぜひ皆様も、日々の長期投資(ほったらかし)で資産の土台を固めつつ、ご自身の「体験」や「環境」にも惜しみなく投資してみてくださいね。

 

きっと、想像以上の素晴らしい未来が待っているはずです!

 

 

 

 

 

1級ファイナンシャル・プランニング技能士の鬼塚祐一です。

「もう60代だから、いまさら投資を始めても手遅れではないか」


「過去に投資で失敗した経験があるから、もう二度と損をしたくない」

老後資金に不安を抱えつつも、年齢や過去の失敗がストッパーとなり、投資に踏み出せない方は非常に多くいらっしゃいます。

 

しかし、結論から言います。60歳からのスタートでも決して遅くはありません。

今回ご紹介するカレンさん(64歳・年金受給者)の事例は、その事実を明確に証明しています。

 FXでの手痛い失敗と投資への恐怖

カレンさんは過去に、SNSの情報を頼りに軽い気持ちでFX(外国為替証拠金取引)に手を出しました。

 

しかし結果はうまくいかず、資金を失うという手痛い失敗を経験されています。

投資に対して強い恐怖心や抵抗感を持ってもおかしくない状況です。

 

しかし、彼女はそこで諦めませんでした。

 60歳でNISAをスタート。現在の利益は「+64万円」

リアルな場での出会いをきっかけに信頼できる専門家と出会い、正しい投資の知識に触れたカレンさんは、60歳の時にNISAを活用した運用をスタートさせました。

まとまった金額を一気に投資するのではなく、初期投資は約30万円から始め、毎月5万円〜8万円ほどの少額の積立を継続するという非常に手堅いステップを踏んでいます。

その結果、現在64歳のカレンさんの運用成果はどうなったのでしょうか。

評価額は着実に成長し、「+64万円」という見事な利益を出されています。

派手さはないが、確実な「お金が増える楽しみ」

FXのような短期間で資産が何倍にもなるような派手さはありません。

 

しかし、正しい仕組みを利用して時間を味方につければ、投資は確実に資産を育てる強力な手段となります。

「お金が増えることが少し楽しみになりました」

そう語るカレンさんの表情には、かつてFXで失敗した時の焦りはなく、将来への安心感が漂っています。

カレンさんがどのようにして過去の失敗から立ち直り、投資への一歩を踏み出したのか。

 

そして、親から相続した大切な資金をどのように考え、投資に回す決断をしたのか。

これから投資を始めようと迷っている方、特に50代・60代からスタートすることに不安を感じている方にとって、彼女のリアルな体験談は間違いなく大きな勇気を与えてくれるはずです。

ぜひ、以下のインタビュー動画からカレンさんの生の声をご確認ください。

 

 


【動画リンクをここに挿入】

1級ファイナンシャル・プランニング技能士の鬼塚祐一です。

 

実は先日(7月2日)、ラスベガス不動産購入のための手付金「3,000ドル」を、地元の西日本シティ銀行から海外送金してきました!

 

「海外不動産なんて、自分には関係のない別世界の話だ…」 そう思われる方もいらっしゃるかもしれません。

 

そのお気持ち、痛いほど分かります。

 

しかし、実際に私が身銭を切って経験した本物の「生きた一次情報」に触れておくことは、皆様の将来の資産形成の選択肢を大きく広げる強力なレーダーになるかと思い、この記事を書いています。

ネット銀行は使えなかった!?海外送金の大苦戦

海外送金と聞くと、「ネット銀行のほうが手数料が安くてお得ですよね?」と思いませんか? 

 

私も最初はそう思っていました。

 

しかし、いざ手続きを進めようとして、ネット銀行の高い壁にぶつかりました。 

 

海外送金に非対応だったり、事前登録にかなりの日数がかかってしまったりすることが判明したのです。

 

海外不動産の決済は期日が絶対です。手数料をケチって期日に間に合わず、違約金を取られてしまっては本末転倒ですよね。

 

 だからこそ、日数はかからず、対面で確実に対応してもらえる地元の「西日本シティ銀行」の実店舗に駆け込みました。

 

しかし、そこからも大苦戦でした(笑)。 事前のネット登録が必要で、すべて英語での入力に悪戦苦闘。

 

さらに昨今のマネーロンダリング対策による本部からの厳格な電話確認などを経て、ようやく送金許可が下りたのです。

 

机上の空論ではなく、現場で泥臭く動いて初めて分かるリアルな実情を、身をもって痛感させられました。

約3,300万円の巨大な資金、どうやって作った?

さて、手付金の送金は無事に終わりましたが、決済に向けて日本円で「約3,300万円」もの現金を引き出さなければなりません。

 

私の資産の9割以上は投資信託と個別株なので、これらを売却して用意することにしました。 ただ、適当に売却したわけではありません。ここがFPの腕の見せ所です!

 

これまで皆様にお伝えしている「4資産分散投資」の強固な土台を崩さないよう、ミリ単位で計算して取り崩しを行いました。

 

大きく分けると、以下の3つの戦略を使っています。

  1. 最強の非課税口座である「NISA」は一切手をつけず温存する

  2. 特定口座の利益にかかる税金を、ある方法を使ってガツンと相殺(節税)する

  3. 現金を引き出しながら、ポートフォリオの「リバランス」を同時に完了させる

適当に引き出すと税金で損をしたり、資産のバランスが崩れてリスクが高くなったりしてしまいますが、ルールに則って賢く取り崩せば、運用効率を落とさずに現金化できるのです。

まとめ:ブレない土台があるからこそ、次のステージへ

あの強固な「守りの土台」が別でしっかりと固まっているからこそ、私たちは自分の人生をより豊かに、面白く広げるための「攻めの自己投資」に、安心してお金を配分することができるわけです。

 

今回の海外不動産購入という挑戦も、日々の地道な積み重ねと、徹底したリスクコントロールがあったからこそ実現できたことです。

 

焦らず一歩ずつ、賢く着実に資産を育てていきましょう! 

 

これからも、皆様の資産形成の選択肢がさらに大きく広がるようなワクワクする情報を届けていきますね。