2013年の金融広報中央委員会「家計の金融行動に関する世論調査」(二人以上世帯調査)によると金融資産の保有額は、平均値は1,101万円(前回1,108万円)。
中央値は、330万円と前回(450万円)比減少しました。
金融資産の保有額の平均値は、前回とほぼ変わらないですが、中央値は大きく減少しています。
平均値は少数の高額資産保有世帯によって大きく引き上げられます。
中央値は、調査対象世帯を保有額の少ない順(あるいは多い順)に並べたとき、真ん中に位置する世帯の金融資産保有額にあたるため、貯蓄減少世帯が増えているということになります。
その理由として、定例的な収入が減ったので金融資産を取り崩したから(40.9%)が前回に引き続き高く、また、こどもの教育費用、結婚費用の支出があったから(33.0%)が急上昇しているのも特徴的です。
世帯は収入が減って、貯金を取り崩している。子供の教育費等の負担が大きくなっている。
といった推移がみられます。
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