どうも、でぃーです(^^)




先週の日曜日にビジネス実務法務検定2級を受けてきました。





会場に向かうまでの間は正直言って合格率はハーフハーフって感じでしたね(^^;)




最後にやった過去問も7割行くか行かないかくらいでしたし。






ただ、試験を始めてみるとあれやあれや。

なんかスムーズに解けるではないか!!






ここで一つ今までの過去問演習との違いを感じたのは問題用紙への書き込みでした。






というのも私、テキストや問題集の解説に書き込みをたくさんすることは推奨してますが、問題自体の書き込みは完全に否定派でした。








だって2周目の問題演習の時に答えわかっちゃうじゃないですか??








とか言いつつ結局時間なくて1周もできていなかったのは秘密、、、笑







ビジネス実務法務検定2級みたいに正解を3つ選んだりする問題って一つ一つに◯や△、×をつけることがいかに大切かを学ばせていただきました。








試験本番のようにしっかり問題集に◯や△、×を書くことで一つ一つの回答が自分の中で整理され、答えを導き出しやすくなっていました。





簡単に話すと例えば、◯が4つ目に出てきても△と記載しているものが前にあれば一旦立ち止まりますよね?





でも今までの問題演習では、「アは微妙だなーイウは違うな、エは合ってる!」って考えただけだったらアのことなんて忘れてエを選んでしまいますね。






そして何よりいろいろ書き込んでおかないと見直しも効かないですしね。





そんな本番と問題演習の違いを感じながら試験が終了しました。

自己採点結果は83/100点。




上出来といえば上出来でしたね。





問題集を解いていて思ったのですがビジネス実務法務検定もやっぱり引っ掛ける対象があるものははっきりと答えを見つけられるということでしたね。





例えば、今回は意匠権の問題。

他の選択肢は非常に難しい選択肢でしたが簡単に答えに行き着くことができましたね。





意匠権と商標権は似ていますが、更新ができるのは商標権ですね。



※意匠権に限らず他の著作権をはじめとする他の権利も更新はできません!!



こういう引っ掛け対象がある問いっていうのは出しやすいですから頻出になります。




こういう引っ掛けを学ぶためにも問題演習はとても有効でした。




今回は試験まで時間がなかったのでテキストを買わずにこの一問一答と問題集だけで挑みました。







テキストを買わずに試験に挑戦するのは非常に勇気がいりましたが、とても効率がいい勉強ができたと思います(^^)



特に一問一答はすごく効率がいいなと感じたので何か資格勉強する際は活用していきたいと思います!



また今度その勉強方法について書きたいなと思ってます!




それでは、以上でぃーでした(^O^)



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