映画「翔んで埼玉」のヒットだけでなく、さいたま市も住みたい街ランキングで上位に! | fpdの映画スクラップ貼(カフェルーム)

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今朝の報道番組では、さいたま市が映画「翔んで埼玉」の大ヒットとともに、住みたい街ランキングでも「大宮」が4位、「浦和」が8位と大躍進しているという話題だった。1位は余裕で「横浜」の指定席。ただ、東京・都心へのアクセスの良さでは、横浜から東京まで30分、大宮から東京まで30分と互角。しかもマンションなどの住環境では、横浜よりも大宮は約30%安いのだ。

 

さいたま市は旧「大宮市」「浦和市」「与野市」「岩槻(いわつき)市」の4つの市が合併してできた市。さいたま市長によると「さいたま市」の「さ」の文字も”ひとつにつながっている”のだそうだ。

 

かつては、「浦和」(県庁所在地)と「大宮」の仁義なき戦いが明治の当初からあったらしい。もともと「大宮県」があり、数ヶ月で「浦和県」に変わり、そこに県庁ができて、浦和が県庁所在地だった。両市が合併し今は「さいたま市」の中に県庁ということになる。

「大宮」は、人気ランキングで、2017年「15位」2018年「9位」2019年「4位」とトップ5に進出! 凄い!

大宮は「新幹線」の中継地点であり発展。浦和は特急などはスルー。

 

いずれにせよ、”埼玉県”とりわけ”さいたま市”がブームになっているようだ!

fpdの住むさいたま市、人気はうなぎのぼりだ(笑)。花よりだんご (―●●●―)、うな重が食べたくなってくる。