LA タイムズで紹介された航空写真(Google Earth)
まさにアメリカン・ドリームの実現。ドジャースの大谷翔平選手が、本拠ドジャースタジアムから約20分の場所にある豪邸を785万ドル(約12億円)で購入したと22日(日本時間23日)、米ロサンゼルス・タイムズ(電子版)が報じた。
豪邸があるのは富裕層の多いロサンゼルス郊外、高級住宅地「ラ・カニャーダ・フリントリッジ」。
LAタイムズにによると、大谷が購入したのは2013年に建てられた築11年の3階建ての家。約1エーカー(約4047平方メートル)の敷地に建物面積7,000平方フィート(680平米)に5ベッドルーム、6つのバスルーム、サウナ、ジム、リビングルーム、映画館、バスケットボールコートなどが完備。
前の持ち主はコメディアンのアダム・カローラ氏で、2018年に約732万ドルで購入。昨夏に899万ドルで販売されたが、10月に835万ドルに値が下がったとしている。785万ドルという価格はLA付近では最も高額な物件の1つという。
ハワイにも別荘(トレーニング用)も購入したと伝えられており、超スーパースターはどこまでも、何をやっても桁違い・異次元のすごさ。
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