銀行に情報開示するにもノウハウがある | 銀行借入実践講座~500億円貸した男があなたの資金調達をサポートします

銀行に情報開示するにもノウハウがある

こんにちは。
融資コンサルタントの小川です。



私は、普段から銀行には隠し事無く情報開示をしましょうと言っています。
うそ、隠し事はダメです。
その場はいいかもしれませんが、あとでバレたら取り返しがつかなくなります。



でも、伝え方はあります。
どういうことかと言いますと、全てのことを同じ力をかけて伝える必要はないということです。
ちょっと、わかりにくいかもしれませんね。



簡単にいうと、いい面は強調して伝え、良くない面はサラッと伝える。
これが結構大事です。
(良くない面も事実として伝えなくてはいけません)



私が融資担当者として書類を作る時は、まずお客様からヒアリングをします。
いいことも悪いことも全て聞きます。
それで、実際に書類を書くときは、悪い部分=マイナス評価につながる部分は、事実として書きます。
でもここを強調してしまうと、審査に影響が出る場合があります。
そこで、悪い事実に関しては事実としてサラッと書いて、プラスになる部分を強調して書きます。



この会社は、××というマイナス要素はあるが、○○というプラスの要素がある。
総合すると全体としてリスクは低いと思われる…



こんな感じで稟議書を書きました。
これは、かなり簡潔に書きすぎていますが、稟議を通すための書き方というのがあります。



もちろん、このように書くのはお客様からヒアリングをして融資を出せると判断したからです。
無理な先に、この方法で書類を書こうとしてもマイナス面が多すぎてサラッと書けません。
ただ、銀行への提出資料をご自身で作っている場合は、参考にしてください。



最後までお読みいただきありがとうございました。





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