今読んでいる本のご紹介です。
まだ半分ぐらい読んだところですが、この物語を多くの人に
知っていただきたく、いてもたってもいられない気持ちで
ブログに載せてしまいました。
最近、週刊プレイボーイに主人公根本博さんが紹介されて
いたことがきっかけで本の購入にいたりました。
時は第二次大戦末期、ソ連が不可侵条約を破り満州に
攻め込んで多くの日本人が殺され、捕虜となり、終いには
シベリアへと連れて行かれました。
不毛地帯の壱岐正もその一人ですが、(これは架空の人物)
そんな中、4万人の民間人の脱出を守るべく、終戦後も
武装解除命令を無視し続けソ連軍と戦闘を続けた部隊があった
ことはほとんど知られておりません。
その司令官が陸軍中将根本博。
しかも、敵であったにもかかわらず民間人の日本への帰還に
大きく力を貸してくれた中華民国国民党軍最高司令官蒋介石
に恩を返すべく、その後の内乱で蒋介石が毛沢東の共産党軍に
台湾海峡まで追い詰められ絶体絶命の状況に陥った時、
当時日本にいた根本は国民党軍の救援に向かうことを決意
かつての恩を返すため、将来の日本と台湾の友好のために
数人のかつての部下を連れて一路台湾へとむかうのであった。
根本中将にとっての戦争はまだ終わっていなかったのである。
恩返しが終わるまでは・・・。
誇り高き日本人の物語に胸が熱くなります・・・。
台湾で英雄の日本人が、日本ではそうでないケースが
あるのにも驚かされますが・・・。
