新相場である4月に向けての運用を考える | りょうのプライベート・コンサルタント

新相場である4月に向けての運用を考える

ヒト(man)・モノ(mono)・カネ(money)=manmonomoney」は資産運用の黄金バランスです。

本日の東京市場は休場、アジア市場では米国株安(NYダウは9日ぶりの反落)だったこともあり、軟調な展開です。

為替は90.45円/ドルで落ち着いています。ただ、ユーロは下落基調ですね。



3月も残すところ、7日間となりました。今週は26日が権利付き最終売買日です。

下値不安はなさそうですが、新興国の金利政策が突発的に発表される懸念はあります。

米国の医療保険改革法案が可決されれば、米国において国民皆保険が導入されることになります。

先進国で唯一国民皆保険がなかった米国にとっては歴史的転換点になることは間違いありません。



今後は4月に向けた運用を考える必要があります。日経関連指数の銘柄入れ替えも行われます。

第一生命保険の株式会社への転換、損保会社の再編(MS-AD、NKSJ)、新日石と新日鉱の統合(JX)、

ルネサスとNECエレの統合(ルネサスエレクトロニクス)などは市場にとってプラスの材料になります。



私が算出している基調判断では現在プラス基調となっています。

次の転換点であるマイナス基調を意識した運用となるので、マイナスの材料には敏感になります。

日本ではIFRSが気になりますね。包括利益となると、日本企業にとってはマイナスです。

ただ、この影響はまだ先だと考えています。四半期もしくは半期が経過しないと、判断できません。



やはり、米国や欧州、新興国の動きに左右されることになります。

ユーロの構造的問題、新興国の出口戦略、米国の消費低迷など懸念材料には事欠きません。

4月には転換点が来る可能性があるので、注意して相場を俯瞰するようにします。