九州のフリーペーパー急増・2005年時点で110誌に | フリーメディア懇話会(通称「フリコン」)

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九州のフリーペーパー急増・2005年時点で110誌に


 九州経済調査協会は20日、九州・沖縄8県のフリーペーパーの発行状況についてまとめた。

1970年から99年の間に発行されたのは39誌だったが、2000年から急増し05年時点では110誌に拡大。発行部数は03年時点で約1000万部と推定した。九経調はフリーペーパーの広告効果が高まり、新ビジネスにつながる可能性があるとしている。

調査は情報誌の業界団体などの資料を基に九経調がまとめた。読者が無料で受け取る情報冊子・新聞をフリーペーパーと定義。70年から74年までの5年間に創刊したのは2誌、75―79年も4誌にとどまっている。95―99年に15誌と増加の兆しを見せ、00―04年に48誌と急増した。この間、女性一般を対象としてきたフリーペーパーは細分化が進み、学生向けや子供を持つ主婦向けなど読者層を明確に絞るようになった。この結果広告媒体としても影響力を高めたとしている。



(日本経済新聞)[221日]