4月のプロジェクトマネージャー試験に向け、
過去問チャレンジ中。

なのですが・・・

問題が痛い。難しくて辛いではなくて、心が痛いのです。

例えば昨年度(H24)の午後Ⅰ

設問1)外部設計担当の2チームの品質がバラバラ(ルールを守っていなかった)
    また、途中で画面追加の仕様変更リクエストがありスケジュールが逼迫

設問2)社長同士が仲良しの会社でシステム化を請け負ったが、
    どんどんリクエストが増えて設計が収束しない

設問3)スケジュール厳守のプロジェクトで、着任遅れや担当者病欠などが発生

・・・全部実体験があります(泣)

実在の人物でキャスティングも可能です。
思い出すだけで胃が痛くなります。
(当時私はPMではありませんでしたが)
実際、胃腸やられて退職に至りましたし。

過去のいろんな経験も、試験に活かせると思うとムダではなかったのかも。

問題が回答できるかどうかは別として。

加えて、参考書を読んで納得したことが1つ。
これらの問題のNGワードは「自ら作業にとりかかり」
試験ではあくまでマネージャーは「管理者」
プレイングマネージャーとして活動するのは「NG」だそうです。

実際にはPMが現場作業して追い込みかけてましたが。
それも例外なく。
やっぱり理想と現実は違いますね。しみじみそう思います。