読んで笑ってしまいました!


Twitterサーバ、「バルス」に勝つ

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091124-00000069-zdn_n-sci


記事より引用です。

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天空の城ラピュタは、ほぼ2年おきの地上波放送のたびに「2ちゃんねる」のサーバを陥落させてきた。

関連する板には大量の関連書き込みが投稿され、「人がゴミのようだ」というムスカの名シーンの後に

迎えるクライマックスでパズーとシータが滅びの呪文「バルス」を唱えると、「バルス」の大量書き込み

の負荷に耐えきれず関連板のサーバが落ちる――というのが恒例行事のようになっていた。
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こんなことが起こっていたとは・・・

まずそのことに驚きです。


そして、今回

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 11月20日夜、Twitterが国内で本格的に普及してから初めて、「天空の城ラピュタ」がテレビ放映された。

多くのユーザーが視聴しながらTwitterに関連の話題を投稿し、タイムライン(TL)はラピュタ一色に。

最も負荷が高かったとみられる「バルス」の瞬間も、Twitterサーバは安定稼働を続けた。

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どなたかのブログを拝見して翌日知ったのですが、

映画のラスト近く「バルス!」の瞬間、みんなで「バルス」とtwitter上で一斉に

つぶやいたそう。


元旦0時の携帯メールサーバのような危険な状態だったのではないでしょうか?

でも私も参加したかったです(笑)


先週日曜日脳機能学者の苫米地英人氏の講演を聞いてきました。

そこで「臨場感の共有がラポール(=信頼性)を強化する」とのお話がありました。


この場合の臨場感は、苫米地氏曰く「ホメオスタシス」であり、身体感覚を伴うものですが、

日本中でラピュタを観て、感動を共有し、主人公たちと同じタイミングで「バルス」とつぶやくのも

臨場感を伴う行為に思えます。


そう考えるとtwitterはラポール構築の新たかつ強力なツールになりえると思いますが

如何でしょうか?


もちろんシステムの安定稼働という信頼性も必須条件ですけれど・・・


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