先日大阪で開催された「ライフネット生命ふれあいフェアin大阪」
元日本生命の出口治明社長自ら出席の、契約者の集いです。
参加者は私含めて7名。
こじんまりとしていましたが、その分出口社長に直接質問を
させていただく機会をいただけました。
私が一番聞いてみたかったこと。
それは「ライフネットのシステム構成」
私はその昔のSE時代、生命保険システムを担当していました。
個人保険や成績評価、価格、銀行窓販システムなどいろんなところを
担当していましたがその印象は「ややこしい!」
難しいだけでなく、約款や保険法などとの兼ね合いなどもあります。
そのため、ライフネットが新規システム構築するのは一体どうされたのか
非常に興味があったのです。
出口社長のお答えは
・ライフ/J
というヨーロッパで実績のあるパッケージソフトを導入
・SBIアクサなど他のネット生保もライフ/Jを導入している
・1980年代に開発されたもので、言語はCOBOL(!)
・カスタマイズは容易で難しくなかった
(ちょうどビジネス誌「東洋経済」今月号に出口氏のインタビューが掲載され、その記事の
中に「初期開発に携わるシステム部メンバー」の写真があったが、どうみても20代~30代
の若い人ばかりで10人ほどしかいなかった!)
・金融庁へ報告するようなシステムトラブルは開業以来ゼロ件
でした。社長というお立場でそこまでシステムを把握していることにも驚きです!
出口社長、すでにtwitterも使いこなしていらっしゃいます。
それに、言語はCOBOLなんですね。
非常に懐かしくも複雑な気分になりました・・・・
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