昨日のネットサーフィン中に偶然見つけたＣＯＢＩＴという考え方。
ＣＯＢＩＴ（Control Objectives for Information and Related Technology）とは、
ＩＴｐｒｏ用語解説によると
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自社の情報システムを適切に構築・活用するための基準を示し、ITガバナンスの成熟度を測るための国際的な規格。IT関連業務を34のプロセスに分類している。
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のだそうです。
一応、日本語版（４．１）をダウンロードして読んでみましたが、難しすぎて
全然わかりません（泣）
そこで、かなりわかりやすく解説しているサイトを発見。
「今日から学ぶＣＯＢＩＴ」
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0801/22/news051.html
これによると、
・システムの成熟度を指数化（見える化）する
・プロセスを重視
・リスクを考慮
など、コーチングでクライアントに確認していく項目と共通点が
多いことを発見。
また、
・ＣＳＦ：重要成功項目
・ＫＧＩ：経営目標
・ＫＰＩ：重要業績指標
など、最初資料を読んだときちんぷんかんぷんだった
略語も、経営者コーチングでの確認項目に共通していました。
奥深いＣＯＢＩＴですが、勉強すると面白そうです。
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