かなり前の日経ビジネスオンラインの記事より
「テレビ会議で陥りやすい4つの問題点」
http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0710/02/news009.html
記事ではその問題点を
1.技術的な問題(役員たちが使いこなせるか?も含む)
2.目線
3.口論
4.実際にあうこと
と述べています。
もう5年以上前のSE時代。
よく東京とテレビ会議していました。(東阪合同プロジェクトだった)
テレビ会議室を予約し、機械操作に手間取り、不鮮明な画像から
相手の顔を伺いつつ会議を始める・・・非常に疲れます。
また目線、口論といったコミュニケーション障害も大変でした。
何かビデオカメラに向かって話すような手ごたえのないやり取り。
細かいことで食い違いがあると、延々と堂々巡りが始まる・・
普段どれだけノンバーバル(非言語)コミュニケーションを多用していたか
がよくわかりました。
最後の頃は結局2時間の会議を行うため、週1回日帰りで
東京まで出張してました。
それが原因で体調を崩し退職に至ったわけですが。
でも2時間のために直接会いに行くのは正しかったと思います。
現在ならば「テレビ会議専門ファシリテーター」を東京、大阪両方に
配置して会議を行うのがベストアンサーなのでしょうね。
昔の会議室にタイムマシンで出かけて手伝ってあげたいです(笑)
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