日経ビジネスオンラインの記事から
「グルメリポーターは正直に語っているか」
http://business.nikkeibp.co.jp/article/nba/20081112/177060/?P=1
その中で、ベテランリポーターの誇りとテクニックが紹介されています。
それは記事より引用すると下記3つのポイント。
この記事を読むと、グルメレポーターとはコミュニケーションの達人であり
国語力が問われる仕事だな、と感心してしまいます。
どんな状況でも観察してほめどころを見つけきっちり承認する。
メタファ(暗喩)などいろんな表現方法を使う。
評価をせずに質問をする。
これはまさにコーチング技法そのもの。
自分を偽らない、常に正直に公平であるところも共通。
再び記事から引用です。
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あなたも、「何とも言いようがないよなあ」という事態に立ち至った場合、
上で紹介したグルメリポーターたちの多彩な言語表現を駆使した奮闘
ぶりを思い出し、あなたの中のコミュニケーション能力を目いっぱい
発揮して乗り切ってほしい。
「肯定も、否定もできない、どうしよう?!」。窮地を乗り切るために、
グルメリポーターからあなたが学べるポイントをまとめておこう。
1:日頃から意識して多彩な言葉、表現方法を蓄積しておく
2:困った時の質問技法
3:周辺にも観察の手を伸ばし、いいところ探しに励んでみよう
あなたの思いやりに、きっと相手も納得してくれるのではないか。
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なるほど納得です。
これからグルメ番組の楽しむポイントが変わりそうです。
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