パルボウイルス | 小さな命のリレー

パルボウイルス

犬パルボウイルス・・・

今年の5月に宮崎県中央犬管理所内にある県委託事業【命の架け橋】施設・ひまわりの家で発症したのは記憶に新しいと思います。

感染経路としては経口感染経胎盤感染が知られています。

犬パルボウイルスに対する充分な免疫を持った母犬から生まれた仔犬であれば、生後約6週齢までは母犬から得た移行抗体により感染防御本能を保持しています。

移行抗体が消滅してしまっても継続的なワクチン接種で予防することができます。


この犬パルボウイルスですが・・・

今回また宮崎県中央犬管理所内にある県委託事業【命の架け橋】施設・ひまわりの家で発症したそうです。

前回は元飼い主が持ち込んだ既感染犬が原因で蔓延してしまいました。

その為に多くの尊い命が殺処分により失われました。

しかし、今回は違います。

明らかに管理側の責任です。

前回業者に依頼して消毒作業を施したそうですが、完全に不活性化できなかった可能性があります。

犬パルボウイルスは

酸やアルカリ・各種溶剤及び50℃までの熱に耐性があり、環境中では半年~2年は感染性を持続する

とされています。

現在一番有効とされているのは動物用医薬品『アルテックビルコンS』だと言われています。

動物用医薬品なので一般人が簡単に手に入れることは不可能です。

獣医さん経由で入手するしかありません。

それもかなり高額です。


前回発症時に当時ひまわりの家で責任者的立場にあったYさんには対処方法をお電話でお話しました。

一般人でも簡単に入手でき、安価の物で充分対応できる

ことをお伝えしました。

それは塩素系漂白剤

すなわちブリーチです。


全国の善意ある支援者さんから寄付していただいた貴重なお金を使って、高額な業者に消毒を依頼し、その結果が今回の再発症です。

おそらく今回も業者に消毒を依頼するのかもわかりません。

しかし、その必要は全然ないのです。

前責任者的立場のYさんご自身もどこまで私のお教えした方法を理解されていたのかわかりません。

今回の再発症をYさんがご存知なのかどうかも不明です。

現在の責任者的立場の方とは面識もありません。

委託を受けて管理を任されているNPOみやざき動物のいのちを守る会さんがどこまでYさんから聞いていて、理解されているのか・・・

このブリーチを使用する方法は以前活動していた大阪時代に実際に有効でした。

何も高額を支払って業者に依頼する必要はないのです。

二度あることは三度ある・・・

昔からあるこの諺のようにならないことを祈りながら、今後の対応を静観したいと思います。



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