昨日ぶりです。MANです。
冒頭の小話も飽きてきました(というか特になかった)。
そこで、過去のブログを見返していたところ興味深い事実に気がつきました。
昨日、桐山ロートを割ってしまい懺悔したMAN。実は過去にも桐山ロートを割っています(記事はこちら)。そこにはっきりと書かれています。
「ガラス器具はしっかり固定しようと心に決めた」と。
私は恥ずかしくなりました。
後輩たちに「ガラス器具はしっかり固定しようね」と言ってきたのに。
当の本人は桐山ロートを2本も割っている。示しがつかない、、、。
この投稿を見ているメンバーの方々、私が桐山ロートを持っている時は注意喚起をしてください。よろしくお願いします。
さて、小話が長くなりましたがタイトルの通り、本日は雑誌紹介です。
みなさん、フラーレンをご存知でしょうか。
そうです。炭素でできたボールです。
フラーレンは超分子化学において代表的なゲスト分子の一つです。緻密に設計されたホスト分子を使えば捕捉することができます。
本論文は「有機分子を使ったフラーレン認識」が研究テーマとなっています。
有機分子がフラーレンを補足していることが、各種スペクトル測定とエネルギー計算から導かれていました。
シンプルな内容であり、参考になる部分が多々ありました。
個人的には単結晶構造を見たかったのですが、、、なかなか難しいのでしょう。
以上、雑誌紹介でした。
MAN