FANKY&PANDORABOX代表三道竜也のブログ -73ページ目

RAIDの秘密④

長く秘密を保持してきたRAID

まだ開発中の時、僕の取材や撮影等では

RAIDを使った部分は全てカットしてもらい

秘密にしてきました。


また今回のRAID開発着手は約4年前

当時、原島と相談したのが今は懐かしい感じ。

実は今年に入るまでモニターはおろか

甲斐君にさえ見せず語らずのRAID。

勿論、理由があります。


多くの方に意見を聞くのは重要ですが

全ての意見を取り入れたらブレた商品になりやすく

器用貧乏になりやすいのです。


RAIDは僕一人のコダワリで作ろうと考え

結果として4年もテスト期間を設ける事になりました・・


僕は本来、面倒くさがる人間。

良い物が既にあるなら、それを買えば良いと思うし

ないから作る。


余談ですが昔バイブレーションを着手した事があるのですが

作り込む程レンジバイブになっていき

レンジバイブの完成度に舌を巻いた事もあります。



ただ形にして適当な事を書いて売る事は簡単です。

実際、業界を見てると1シーズンすら実釣せずに

販売され、慌ててモニターの方等が特に明確な理由もなく

「これはヤバイ」と書く。

何がヤバイのかも解らないのですが

実際、ビジネスで考えれば仕方がないのです。


ただFPは使った方に思わず「成程♪」とニヤリとさせたい。

「○○機能~」とか謳うなら

必ず使い手が体感出来ないとFPは謳いません。


皆さんが一生懸命に働いて得た、お金を頂く以上

妥協は出来ません。


ただ売れれば良いならば僕は物を作らないのです・・

笑わす、驚かせる・・

結構そんな所が大切でRAIDにも沢山詰めてあります。

RAIDで皆さんがニヤリとして貰える事を

楽しみにしています♪





↑二年前の冬の沖堤でテストのワンカット



三道 竜也

RAIDの秘密③

連日関東は猛暑ですね・・

アトリエは40度に達し中に入るのが恐ろしい位です。


さてレイドの秘密の3回目は


このオフセットされたリアフックです。

一般的には、お尻の先端からギリギリの所にフックをセットするのですが

RAIDは約10mm程、内側に取り付けてあります。

これによりフックがプレートの上部に行く事がなく

フォール中にラインを拾う所謂「エビ状態」を激減出来るのです!


つまりRAIDはトゥイッチ等ロッドアクションも仕掛ける事が

出来るのです。

無駄な機能も、体感出来ない機能もRAIDにはありません。

「全てに意味がある」

これがFPの物作りなのです。





三道 竜也

RAIDの秘密②

現在RAIDの最終検品中ですが

約4年の苦労や思い出

爆釣だった、あの場所の事等

懐かしくなりました♪


RAIDの秘密、第2回は



この独特のボディフォルム。



既存の鉄板バイブレーション(以下鉄板)の多くは

バタバタと強烈なウォブリングですが

RAIDは水を掻き回すようなロール系アクション。

明滅感の強さも際立ちますが

適度に水を掴んでは受け流すボディ設計により

不気味な位の軽い引き抵抗を実現。

初めて投げた時は「動いてる?」と不安になるかも(笑)

引き抵抗を軽減する事で鉄板でありながら

「流れ」を感知する事が可能。

さらにトラブルレスなRAIDの特徴を生かして

流れの変化を感知したらロッドアクションで食わせを

入れる事も可能なのです。


投げて良し・巻いて良し・動かして良し!


関東生まれの鉄板「RAID」

御期待下さい♪




三道 竜也


次回に続きます。