釣りビジョン後日譚
昨日は釣りビジョンで僕の番組を見てくれた方
またブログやフェイスブック等で
感想や宣伝まで多くの方にして頂き有り難う御座いました。
折角なので裏話を・・少し

インタビュー中ですが
この日は大雪の二日後ですので気温は千葉でも数度・・
「私服の姿で・・」との事でしたので
パーカーで行ったのですが頭の中は「寒すぎる・・」でした(笑)

撮影直前です。
だいぶ早目から来たのは「良い場所を押さえる」為ではなく
「他のアングラーに迷惑を掛けない場所」を押さえる為。
さらに来られたアングラーさんには挨拶をして事情を説明し了承を得た後
撮影に臨みました。
ポイントの一番下流側に入り、強烈な照明は
上流側から下流の僕に向けて当てて頂く様に指示。

これなら僕の下流には誰も居ない&深場で行けないので
迷惑をかける事も少ないと判断した為です。
実際このカメラマンさんの後方(上流部)には3名の方がいました。
この照明の威力は強烈で車のハイビームを当てられ続ける感じ・・
うっかり見てしまうと暫く何も見えなくなってしまうほど・・
これが数時間常に僕を照らし続けます。
つまりバチ抜けの定番「流れの上流部からの流し込み」は
上流側のアングラーと照明により完全に封印。
2日間、正面&ダウン方向のドリフトで攻略しました。

そして水の中へと行くのですが
実はこれも大変であまり深く立ちこめないのです。
カメラマンさんが腰以上入ると流れで身体がブレてしまい撮影が出来ないのと
カメラは防水ではないので水が被るのはマズイ・・
と、言う訳でかなり潮位が下がった状態で入水。
つまり潮が下がり始めの地合のピークは諦めるしかないのです。
僕は性格がマゾいので縛りや規制が多い方が
燃えるタイプなので自分自身も楽しめました。
内心「この環境(強烈な照明)や、この状況(下がりきった潮位)でも食わせられるんだ・・」
とか思ってました。
こういう機会じゃないと選ばないポイント&タイミングだったりしますが
厳しい環境だからこそ全力で挑む必要があったのです♪
三道 竜也
後編に続く・・かも?
またブログやフェイスブック等で
感想や宣伝まで多くの方にして頂き有り難う御座いました。
折角なので裏話を・・少し

インタビュー中ですが
この日は大雪の二日後ですので気温は千葉でも数度・・
「私服の姿で・・」との事でしたので
パーカーで行ったのですが頭の中は「寒すぎる・・」でした(笑)

撮影直前です。
だいぶ早目から来たのは「良い場所を押さえる」為ではなく
「他のアングラーに迷惑を掛けない場所」を押さえる為。
さらに来られたアングラーさんには挨拶をして事情を説明し了承を得た後
撮影に臨みました。
ポイントの一番下流側に入り、強烈な照明は
上流側から下流の僕に向けて当てて頂く様に指示。

これなら僕の下流には誰も居ない&深場で行けないので
迷惑をかける事も少ないと判断した為です。
実際このカメラマンさんの後方(上流部)には3名の方がいました。
この照明の威力は強烈で車のハイビームを当てられ続ける感じ・・
うっかり見てしまうと暫く何も見えなくなってしまうほど・・
これが数時間常に僕を照らし続けます。
つまりバチ抜けの定番「流れの上流部からの流し込み」は
上流側のアングラーと照明により完全に封印。
2日間、正面&ダウン方向のドリフトで攻略しました。

そして水の中へと行くのですが
実はこれも大変であまり深く立ちこめないのです。
カメラマンさんが腰以上入ると流れで身体がブレてしまい撮影が出来ないのと
カメラは防水ではないので水が被るのはマズイ・・
と、言う訳でかなり潮位が下がった状態で入水。
つまり潮が下がり始めの地合のピークは諦めるしかないのです。
僕は性格がマゾいので縛りや規制が多い方が
燃えるタイプなので自分自身も楽しめました。
内心「この環境(強烈な照明)や、この状況(下がりきった潮位)でも食わせられるんだ・・」
とか思ってました。
こういう機会じゃないと選ばないポイント&タイミングだったりしますが
厳しい環境だからこそ全力で挑む必要があったのです♪
三道 竜也
後編に続く・・かも?