流れと魚の関係 | FANKY&PANDORABOX代表三道竜也のブログ

流れと魚の関係

先日シーバスに行った後の夕方

近所の川でハヤ釣りです。
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実はただの暇潰しではありません。

僕の釣りだけではなく人生の先生でもある

「奥多摩の番人」横島 勝さんと

釣りに行く際、良く言われていたのが

「三道・・お前は食う側(シーバス等)の事ばかり考えている」
「常に食われる側(ベイト等)の事も考えろ」


との事でした。

当時、高校生の僕は食う側だけ考えていれば良いのかな・・と思っていましたが

流れにいるベイトは淡水も海水も関係なく特定の条件の所にいますし

食う側も必ず流れを利用し捕食をします。

つまりベイトの釣り(今回はハヤ)が上手くなると言う事は

ベイトの居場所を突き止める力が養われると同義なのです。

その為、僕は淡水、海水を問わず

定期的に小物釣りをするようにしています。

いずれ販売になるトリガ―はその集大成

ベイトが流れに入った時の挙動や

驚いて逃げる時の変化等

「静と動」を詰め込んだ生きるルアーです。


トリガ―は小物釣りをする事で作る事が出来たルアーなのです・・


三道 竜也



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