富士登山 準備計画編
WSSの大会は非常に厳しい大会になったようですね
次回の関西大会はどうなるやら・・・
F&P関西陣に期待ですね~~
10/10 開催予定の川崎新提ツアーですが若干の空きがございます。
16日の正午より前回参加者の方の参加申し込みも受付開始になります。
ご参加希望の方はこちらよお願いいたします
さてさて
お待たせいたしました。
今回は私、原島のチャレンジした富士登山にについてお伝えしたいと思います。
お伝えしたい事が余りに多く今回は数回に分けてお伝えしたいと思います。
なが~くなりますがお付き合いお願いいたします。
今回は私、原島の30歳の誕生日の記念としてこの時期に登山する事になった訳なのですが、
前にも触れた通り、富士山は閉山期間、ベテランでも厳しい期間になります。
本来ならば避けるべき期間です。
もしこれから自分も・・・と思っている方がいらっしゃいましたら、非常に危険なので来シーズンの登山をオススメいたします。
今年、登らなくとも来シーズンにも富士山はありますから・・・
前置きはさておき、まずは準備ですね。
詳しい事は自分がお世話になったらサイト「富士登山をしてみたい~富士山頂に一番近いサイト~」さんにおまかせするとして、あって便利だったものをご紹介しようと思います。
自分からは2つをご紹介
一つ目はこちら

ストックです。
これを左右に1本ずつ持つ事でバランスが取りやすくなり足の疲れを軽減できます。
長さの調節の出来るので登り降りで長さの調節が出来ます。
伸縮性が要らないのであれば中古屋さんでスキーのストックを買ってもOKですよ~
2つ目はこちら

見慣れない物だと思いますが、ハイドレーションシステムと言います。
自分はスノーボードでのバックカントリー(板を担いで雪山の登り滑る)の為に購入しました。
これはビニール部分に水を入れておき、右下のマウスピースから吸い込むことでいつでも水が飲める優れ物。
水分不足は高山病や熱射病の引き金にもなります。
疲れてくると水を飲むのもめんどくさくなるものです。
いちいちザックから出すのも面倒ですし・・・
夏の川崎新提でもジャケットの背中に積んでおけば役に立つと踏んでいます。
要チェックですよ~
次は登山計画ですね
今回は剣が峰に行く事が目標
同行者の彼女は体力が無い
初心者なので、お手本となるほかの登山者を見ながら上りたい
以上の点から一番高い標高から登れて最短ルートである富士宮口からの登山を決定
富士宮口からの平均時間は休憩を省くと登り5時間、降り3時間
同行者の体力を考えると休憩時間を含め、登り8時間、降り4時間で12時に山頂に立ちたいのでAM4時に出発したい。
ということは体を高山の空気に慣らすために最低でも3時前には登山口に着きたい所。
こんな事をかんがえながら迎えた当日、
予定通り3時前には登山口に到着。
すで駐車場にはたくさんの車が・・・・
辺りは真っ暗、星が非常に綺麗です。
朝ごはんを食べたり、用意をしていると1時間なんてあっという間に立ってしまいます。
登山開始です。

富士宮登山口

どうなる事やら・・・
ここから先はまた次回に・・・
この登山の終盤で1人の男性と知り合う事ができました。
写真家 羽原 郁雄さん
富士宮口でのナビゲーターもされている方です。
富士登山についての心構え、マナー、を教えて頂き、
富士山のすばらしい写真を多数頂きましたので各回、数枚ずつご紹介したいと思っています。
自分のお気に入りは最終回に発表しますのでお楽しみに
今回の作品はこちら
レストハウスからの夕焼け

金星と三日月を入れた夕景です
夕景 1

夕景 2

どうやったらこんな素敵な写真が撮れるのか不思議で仕方ありません。
まだまだ素敵なお写真を頂いていますのでこちらもお楽しみに~
次回の関西大会はどうなるやら・・・
F&P関西陣に期待ですね~~
10/10 開催予定の川崎新提ツアーですが若干の空きがございます。
16日の正午より前回参加者の方の参加申し込みも受付開始になります。
ご参加希望の方はこちらよお願いいたします
さてさて
お待たせいたしました。
今回は私、原島のチャレンジした富士登山にについてお伝えしたいと思います。
お伝えしたい事が余りに多く今回は数回に分けてお伝えしたいと思います。
なが~くなりますがお付き合いお願いいたします。
今回は私、原島の30歳の誕生日の記念としてこの時期に登山する事になった訳なのですが、
前にも触れた通り、富士山は閉山期間、ベテランでも厳しい期間になります。
本来ならば避けるべき期間です。
もしこれから自分も・・・と思っている方がいらっしゃいましたら、非常に危険なので来シーズンの登山をオススメいたします。
今年、登らなくとも来シーズンにも富士山はありますから・・・
前置きはさておき、まずは準備ですね。
詳しい事は自分がお世話になったらサイト「富士登山をしてみたい~富士山頂に一番近いサイト~」さんにおまかせするとして、あって便利だったものをご紹介しようと思います。
自分からは2つをご紹介
一つ目はこちら

ストックです。
これを左右に1本ずつ持つ事でバランスが取りやすくなり足の疲れを軽減できます。
長さの調節の出来るので登り降りで長さの調節が出来ます。
伸縮性が要らないのであれば中古屋さんでスキーのストックを買ってもOKですよ~
2つ目はこちら

見慣れない物だと思いますが、ハイドレーションシステムと言います。
自分はスノーボードでのバックカントリー(板を担いで雪山の登り滑る)の為に購入しました。
これはビニール部分に水を入れておき、右下のマウスピースから吸い込むことでいつでも水が飲める優れ物。
水分不足は高山病や熱射病の引き金にもなります。
疲れてくると水を飲むのもめんどくさくなるものです。
いちいちザックから出すのも面倒ですし・・・
夏の川崎新提でもジャケットの背中に積んでおけば役に立つと踏んでいます。
要チェックですよ~
次は登山計画ですね
今回は剣が峰に行く事が目標
同行者の彼女は体力が無い
初心者なので、お手本となるほかの登山者を見ながら上りたい
以上の点から一番高い標高から登れて最短ルートである富士宮口からの登山を決定
富士宮口からの平均時間は休憩を省くと登り5時間、降り3時間
同行者の体力を考えると休憩時間を含め、登り8時間、降り4時間で12時に山頂に立ちたいのでAM4時に出発したい。
ということは体を高山の空気に慣らすために最低でも3時前には登山口に着きたい所。
こんな事をかんがえながら迎えた当日、
予定通り3時前には登山口に到着。
すで駐車場にはたくさんの車が・・・・
辺りは真っ暗、星が非常に綺麗です。
朝ごはんを食べたり、用意をしていると1時間なんてあっという間に立ってしまいます。
登山開始です。

富士宮登山口

どうなる事やら・・・
ここから先はまた次回に・・・
この登山の終盤で1人の男性と知り合う事ができました。
写真家 羽原 郁雄さん
富士宮口でのナビゲーターもされている方です。
富士登山についての心構え、マナー、を教えて頂き、
富士山のすばらしい写真を多数頂きましたので各回、数枚ずつご紹介したいと思っています。
自分のお気に入りは最終回に発表しますのでお楽しみに
今回の作品はこちら
レストハウスからの夕焼け

金星と三日月を入れた夕景です
夕景 1

夕景 2

どうやったらこんな素敵な写真が撮れるのか不思議で仕方ありません。
まだまだ素敵なお写真を頂いていますのでこちらもお楽しみに~