鳥好きFPのつれづれ日記2 -25ページ目

鳥好きFPのつれづれ日記2

自然ものの写真をご紹介していきます。
野鳥が中心ですが、風景や草花、動物、きのこたちも登場します

記事の前半は「よもやま話」
記事の後半に「自然ものの写真」をご紹介です。

2024年は日本で記録のあるツルを全種撮影出来ました。

 

1種ずつお伝えします。

 

その7

 

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<ここから鳥の写真>

今回は『クロヅル(Common Crane)』

英名はCommon

世界的にみると最も普通(Common)なツルなのでしょうが

日本に飛来する数はそれほど多くない。

 

実は2024年琵琶湖そばの噂のクロヅルにはTryしたものの。。。出会えずでした。

 

結局、年末に出水で出会えて、無事ツルのコンプリート達成となりましたw

 

交際がしっかり黄色です!!(多分交雑なしかな?)

幼鳥にもw

ツル目ツル科ツル属

学名 Grus grus

和名 クロヅル

英名 Common Crane

 

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本日はお立ち寄りいただきましてありがとうございます。

今日も皆様にとってみずみずしい一日でありますように。

2024年は日本で記録のあるツルを全種撮影出来ました。

 

1種ずつお伝えします。

 

その6

 

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<ここから鳥の写真>

今回は『カナダヅル(Sandhill Crane)』

毎年出水で見ていますが、2024年は北海道でも出会えました。

雪の中で見るのは初めて。

ちょっと雪が美しくないですがね。。。

 

 

 

 

出水のカナダヅル

 

つがいで鳴き交わしていました。

 

 

ツル目ツル科ツル属

学名 Grus canadensis

和名 カナダヅル

英名 Sandhill Crane

 

 

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本日はお立ち寄りいただきましてありがとうございます。

今日も皆様にとってみずみずしい一日でありますように。

2024年は日本で記録のあるツルを全種撮影出来ました。

 

1種ずつお伝えします。

 

その5

 

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<ここから鳥の写真>

今回は『ナベヅル(Hooded Crane)』

出水に集まるツルで最も飛来数が多いのが本種。

名前の由来が、なべ底の炭のような色という嬉しくない理由のようです。

 

ですが、中にはこんなに美しいナベヅルもいるんですよね。

多くのツルの中で見つけると嬉しくなりますねw

通常のナベヅルはこんな色です。

 

ツル目ツル科ツル属

学名 Grus monacha

和名 ナベヅル

英名 Hooded Crane

 

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本日はお立ち寄りいただきましてありがとうございます。

今日も皆様にとってみずみずしい一日でありますように。