【2022年4月】ミヤコドリ(Eurasian Oystercatcher) | 鳥好きFPのつれづれ日記2

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自然ものの写真をご紹介していきます。
野鳥が中心ですが、風景や草花、動物、きのこたちも登場します

記事の前半は「よもやま話」
記事の後半に「自然ものの写真」をご紹介です。

チドリ目ミヤコドリ科ミヤコドリ属

学名 Haematopus ostralegus

和名 ミヤコドリ

英名 Eurasian Oystercatcher


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<ここから鳥の写真>

英名を直訳すると「牡蠣取り」
『ミヤコドリ(Eurasian Oystercatcher)』

 

さすがに岩場の牡蠣をとるのかは知りませんが

この撮影した三番瀬では、マテ貝をよく撮って食べています。

 

ちょうど、クチバシの形状にも合致するからなのか?

 

アサリの潮干狩りで有名なこの場所、稚貝をまいたりして、観光客を集めているのですが

そんな貝好きなミヤコドリも集まってきたのです。

 

私が鳥見を始めた30数年前はこの鳥はレアな鳥でした。

 

今では、こうして、いつでも見ることが出来るようになりました。

 

人のそうした暮らしが、種の趨勢に影響を与えるいい例なのかもしれませんね。



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今日も皆様にとってみずみずしい一日でありますように。