【2020VET#95】アカメビタキ(Rufous-browed Flycatcher) | 鳥好きFPのつれづれ日記2

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自然ものの写真をご紹介していきます。
野鳥が中心ですが、風景や草花、動物、きのこたちも登場します

記事の前半は「よもやま話」
記事の後半に「自然ものの写真」をご紹介です。

2020年2月21日~25日ベトナム南部の旅

 

子どもたちはDalatのアミューズメントパークに行って来ました。

Clay Tunnelへ

場所はここ→

 

 

さすがにこの入場料は、ガイド代にはNot include。

入場料を立て替えてくれて、2人はパークへ。

私とガイドは、森の中へ‼

 

なかなか力作の多い

インスタ映えを意識したアミューズメントパークです。

 

写真を娘から借りました。

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・・・続きは明日も

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<ここからVietnamのDalatの写真>

4日目朝の鳥見。

1つ目のハイドにて。

 

このハイドは暗い。

水が結構流れていて寒さが底冷え。

ですので、娘はGive Up

車に戻って温まるということに。

ドライバーさんにお任せして、息子と2人で待つことに‼

 

もう一度、チャガシラヤイロチョウの♂が出て来ないかと・・・声はするのにな~

 

こうした暗い場所で東南アジアで比較的よく出会うのが

この子です。

『アカメビタキ(Rufous-browed Flycatcher)』

この鳥を見るたびに

FCさんとTokochan-zさんと行ったスマトラ島北部Ache地方の旅を思い出します。

 

ひたすら、ハイドに入り続けるという苦行

キタスマトラヤイロチョウの声はすれど姿は見えず・・・

出てくる鳥は、このアカメビタキだけ~

連日そんな苦行になりそうだったので

FCさんはLifeworkのヤイロチョウCompleteのためにALL苦行を選択。

 

私は、その苦行に耐えられず、

ガイドに案内させてロードサイドバーディングしてもらったという思い出。

 

そんなことをこの鳥を見る度に思い出します。

そういう意味では、思い入れのある鳥なのです。

 

 

・・・でも、可愛さ秀逸


スズメ目ヒタキ科

学名 Anthipes solitaris

和名 アカメビタキ

英名 Rufous-browed Flycatcher

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本日はお立ち寄りいただきましてありがとうございます。

今日も皆様にとってみずみずしい一日でありますように。