【2020VTN#04】コルリ♀(Siberian Blue Robin) | 鳥好きFPのつれづれ日記2

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自然ものの写真をご紹介していきます。
野鳥が中心ですが、風景や草花、動物、きのこたちも登場します

記事の前半は「よもやま話」
記事の後半に「自然ものの写真」をご紹介です。

2020年2月21日~25日ベトナム南部の旅

 

ちょうど、私たち家族がVietnamに行く数週前

Tokochan-zさん、KWB君がベトナムのCat Tienに突っ込んだんです。

超短期訪問で。

 

そのラインナップが素晴らしいので

ガイドのQuanに「CatTienを加えたら日程が厳しいか?」と追加発注

 

「同じ料金で(National Parkの入園料追加程度)回れるし、その方がおすすめだ」

と返事が来ました‼

 

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<ここからVietnamのCat Tien National Parkの写真>

カッティエンに長らくの滞在の日程ならば、ミナミシマフクロウの親探しをしたいところですが

今回は、ここは半日の時間割

幼鳥を手っ取り早く撮影できたので

次のターゲットに向かいます。

 

次は、ミドリシマヤイロチョウ狙いです。

今まで2回見ているヤイロチョウです。

初めて見たのは、ここカッティエンでした。

 

この鳥の美しさを子どもたちに感じて欲しくてここに立ち寄ってもらっているので

ジャングルに入ります。

トレイルをしばらく進むと、ハイドがありました。

 

前回は、テント式のブラインドを張って待っての撮影でしたが

ハイドが常設されていました。

ガイドと国立公園が共有で管理しているハイドです。

 

鳥探しで、あっちこっち藪を切り開きながら、下草や低木を倒しながら歩き回られるより

環境保全的には良いでしょうし

毒ヘビや有毒の草木にも触れないので

子どもたちが森歩きに慣れていないこともあり

ガイドのQuanはこんな感じのプランニングをしてくれました。

 

ハイドに入ると、小鳥が何種類か見えます。

 

まずは『コルリ♀(Siberian Blue Robin)』

ベトナム・タイ・マレーシアの冬場に行くとほぼ見ることが出来る鳥です。

日本で見るとなると・・・案外難しかったりする鳥

越冬地では、比較的安易に見れる鳥になるんです。

 

♀は特に国内で見るのが難しい・・・


スズメ目ヒタキ科

学名 Larvivora cyane

和名 コルリ♀

英名 Siberian Blue Robin

 


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本日はお立ち寄りいただきましてありがとうございます。

今日も皆様にとってみずみずしい一日でありますように。