【2018JP#43】シマフクロウ羅臼(Blakiston's Fish Owl)No3 | 鳥好きFPのつれづれ日記2

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自然ものの写真をご紹介していきます。
野鳥が中心ですが、風景や草花、動物、きのこたちも登場します

記事の前半は「よもやま話」
記事の後半に「自然ものの写真」をご紹介です。

HIROさんとの今回の旅は非常に「緩い」旅でして。。。
 
鳥見120%みたいなストイックさは微塵もなく
 
美味いものも食べたいし
温泉も入りたい
 
ということで
「鷲の宿」に到着する前に
 
知床の「熊の湯」で湯に浸かって
野付半島のウォーキングの疲れを癒してから
宿に向かったのです。
 
そして、知床の冬に窓を開けて
着ぐるみ状態で鳥待ちしているので
ついつい。。。

トド肉の缶詰。。。だった記憶・・・美味かった記憶。。。
 

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<ここから日本の鳥の写真>

今回は『シマフクロウ(Blakiston's Fish Owl)』

枝モノを貼ってみました

 

静けさの中

シマフクロウのつがいが鳴き交わす声を耳にしながら待ちます

 

こんなに大きな鳥ですが

気がつかないうちに「枝にいる‼︎」

ということも…

 

ま、日本酒飲のみながらですならね…

しかも、深夜に。。。

集中力もほどなくなくなっているわけです

 

 

それでも、「来た‼︎」と言いたくてそれなりに集中してました

 

そんな忍者のような静穏モードで餌を狙うシマフクロウ

しっかり獲物をGETした姿も撮れました‼

 

水の中に飛び込んだ瞬間の写真は。。。ダメダメ写真ばかりでした~

 

フクロウ目フクロウ科

学名 Ketupa blakistoni

和名 シマフクロウ

英名 Blakiston's Fish Owl

 

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本日はお立ち寄りいただきましてありがとうございます。

今日も皆様にとってみずみずしい一日でありますように。