【JP#2017春夏】フクロウNo.3(Ural Owl)ヒナっ子 | 鳥好きFPのつれづれ日記2

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自然ものの写真をご紹介していきます。
野鳥が中心ですが、風景や草花、動物、きのこたちも登場します

記事の前半は「よもやま話」
記事の後半に「自然ものの写真」をご紹介です。

鳥の巣立ちにはいろいろなタイプがあります
 
しっかりとした状態で巣立つ「猛禽類」は
巣立ち=飛翔(まあ、決して上手ではないですが・・・)可能な状況
 
一方、小鳥類は
長距離は飛べませんが
飛び回るようになる程度で巣を出ることが多いです

 

他には

巣穴系の鳥は

平巣のようにいつ外敵に見つかるか分からない状況よりも

比較的安全度は高いからか?
比較的、飛翔能力があるタイプが多い気がします
キツツキ類やプッポウソウ類、カワセミ類は比較的ヒナの飛翔能力が高い感じです
 
ですが、同じように巣穴で繁殖するフクロウですが・・・
非常に幼い状況で巣を出ます(巣から落ちます)
 
きっと、数羽のひなが大きく育ち切るまでの広さの樹洞が多くないので
そういう感じの巣立ちをするのかな?
親が強いから見守る力があるのも理由かもしれませんね・・・推測の域ですがねぇ~
 

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<ここから日本の写真>

数記事前、フクロウをご紹介しましたが
 
その翌日の様子
 
可愛いヒナっ子
どうしているのか?
 
気になって
実家のそばなので
実家訪問兼ねてもう一度見に行きました
 
神社を訪れている一般の人にも愛想振りまいて
神社の社の壁沿いで佇んでいましたよ

 

今回は『フクロウ(Ural Owl)』ヒナっ子^^

 

朝日がまぶしいのだ・・・

 

フクロウ目フクロウ科

学名 Strix uralensis

和名 フクロウ(亜種モミヤマフクロウ)

英名 Ural Owl

 

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本日はお立ち寄りいただきましてありがとうございます。

今日も皆様にとってみずみずしい一日でありますように。