【JPN#2018‐29】タヒバリ(Water Pipit) | 鳥好きFPのつれづれ日記2

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自然ものの写真をご紹介していきます。
野鳥が中心ですが、風景や草花、動物、きのこたちも登場します

記事の前半は「よもやま話」
記事の後半に「自然ものの写真」をご紹介です。

ヒバリ。。。草地にいる日本の留鳥ですね^^

 

川や土手、乾燥した畑などで比較的普通に見ることが出来ます。

身近な鳥ですね^^

 

こうした身近な鳥の名前が付く鳥が結構多いです。

もちろん、その種とは別の科の鳥についているケースです。

 

スズメ≫ウミスズメ・ベニスズメ・アサヒスズメ・カノコスズメ。。など

カラス≫ウミガラス・ズグロモズガラス・フエガラス・カワガラス。。など

ツバメ≫クロウミツバメ・モリツバメ・アジアカワツバメ・アマツバメ・アナツバメ・カンムリアマツバメ。。など

 

○○スズメ ○○ガラス ○○ツバメ

だけ書き出しましたが

 

スズメ○○(exスズメフクロウ) 

カラス○○(exカラスバト) 

ツバメ○○(exツバメチドリ)

などの表現を加えるとさらに増えますね 

 

こちらのような使い方は、「スズメのように小さい」「カラスのように黒い」「ツバメのような翼」・・・など比ゆ的な表現が多い気がします。

 

では、○○ヒバリは?

イワヒバリ・ヤマヒバリ・そして『タヒバリ』

 

ヒバリ○○

はヒバリシギ 「ヒバリのような色合いのシギ」

 

では、今日は「タヒバリ」をご紹介

 
 
 

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<ここから日本の写真>

今回は『タヒバリ(Water Pipit)』

 

田んぼのヒバリ。。。「ヒバリ」も田んぼに居ますがね・・・(;´∀`)

 

ですが、冬の田んぼでは、こちらの「タヒバリ」を多く見る気がします。

 

そのタヒバリは越冬組として日本にやって来ます。

 

ここ舳倉島では、渡りの途中で立ち寄ります。

 

群れで渡るのか?

複数で行動していましたよ^^

 

 

 

タヒバリの中から珍タヒバリ見つける人はすごいなぁ~といつも感心します。

 

スズメ目セキレイ科

学名 Anthus spinoletta

和名 タヒバリ

英名 Water Pipit

 

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本日はお立ち寄りいただきましてありがとうございます。

今日も皆様にとってみずみずしい一日でありますように。