川や土手、乾燥した畑などで比較的普通に見ることが出来ます。
身近な鳥ですね^^
こうした身近な鳥の名前が付く鳥が結構多いです。
もちろん、その種とは別の科の鳥についているケースです。
スズメ≫ウミスズメ・ベニスズメ・アサヒスズメ・カノコスズメ。。など
カラス≫ウミガラス・ズグロモズガラス・フエガラス・カワガラス。。など
ツバメ≫クロウミツバメ・モリツバメ・アジアカワツバメ・アマツバメ・アナツバメ・カンムリアマツバメ。。など
○○スズメ ○○ガラス ○○ツバメ
だけ書き出しましたが
スズメ○○(exスズメフクロウ)
カラス○○(exカラスバト)
ツバメ○○(exツバメチドリ)
などの表現を加えるとさらに増えますね
こちらのような使い方は、「スズメのように小さい」「カラスのように黒い」「ツバメのような翼」・・・など比ゆ的な表現が多い気がします。
では、○○ヒバリは?
イワヒバリ・ヤマヒバリ・そして『タヒバリ』
ヒバリ○○
はヒバリシギ 「ヒバリのような色合いのシギ」
では、今日は「タヒバリ」をご紹介
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<ここから日本の写真>
今回は『タヒバリ(Water Pipit)』
田んぼのヒバリ。。。「ヒバリ」も田んぼに居ますがね・・・(;´∀`)
ですが、冬の田んぼでは、こちらの「タヒバリ」を多く見る気がします。
そのタヒバリは越冬組として日本にやって来ます。
ここ舳倉島では、渡りの途中で立ち寄ります。
群れで渡るのか?
複数で行動していましたよ^^
タヒバリの中から珍タヒバリ見つける人はすごいなぁ~といつも感心します。
スズメ目セキレイ科
学名 Anthus spinoletta
和名 タヒバリ
英名 Water Pipit
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本日はお立ち寄りいただきましてありがとうございます。
今日も皆様にとってみずみずしい一日でありますように。


