【Misimi#29】メスボシガマグチヨタカ(Hodgson's Frogmouth) | 鳥好きFPのつれづれ日記2

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自然ものの写真をご紹介していきます。
野鳥が中心ですが、風景や草花、動物、きのこたちも登場します

記事の前半は「よもやま話」
記事の後半に「自然ものの写真」をご紹介です。

IndigoAirlineはLCC

航空券を求める際に食事にチェック入れないと
基本的には食事は出ません。。。

あ、機内でのオーダーは可能ですがね。。。カップ麺とか菓子とか。。。程度

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<ここからインドのMisimi(インド北東部)の写真>

今回は『メスボシガマグチヨタカ(Hodgson's Frogmouth)

さて、この子の紹介で

5/1(実質的な鳥見初日)の鳥さんのご紹介を終えます。


今日は、名前でお分かりの通り。。。夜の鳥


では、無事に3000mまで山を車で上がって、宿の近くで撮影した。。。そんな風に思いますよね?


いやいや。。。↑でまた改めて記事に書きますが。。。

この日は、目的地まで行けず。。。


河を渡った際に、増水でいつもの船着き場が冠水していて

支流の臨時波止場から出て

大河がさらに広くなっていたのですが。。。


その大雨の影響で‼


何と‼


一本道の林道が

斜面崩落で通行止め。。。


ということで、またまた里のRoingに宿泊する羽目に。。。下手をすると翌日もMisimiまで上がれないのでは????

そんな不安の中、「よくあることさ‼ 明日には通れる。。。」と現地ガイドもガイドのPulaさんも言うんですが。。。日本人的感覚からすると。。。3日はかかるな・・・的な規模


まあ、現地の人を信じて

ならば、里と山の間にいる夜の鳥を見ようと


声を拾いながら現地ガイドのロビンさんが案内します。


いた~~~


その撮影時も、崩れた斜面から医師や岩が落ちる

「カラカラカラ・・・」という音が真っ暗な山の中でかすかに耳に届いています。。。(^^;)不安


ですが、このガマグチヨタカはある意味、がけ崩れのおかげで見ることが出来たともいえます。

Luckyでした‼











スズメ目ガマグチヨタカ科

学名 Batrachostomus hodgsoni

和名 メスボシガマグチヨタカ

英名 Hodgson's Frogmouth


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本日はお立ち寄りいただきましてありがとうございます。

今日も皆様にとってみずみずしい一日でありますように。