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<ここからベトナムの野鳥の写真>
今回は『ヒガシオジロビタキ(Tiga Flycatcher)』
日本に来てるオジロビタキは主に「ニシオジロビタキ」と言われていますが
ここでは、メインはこっちのようです。
西のオジロビタキが、極東の日本に来て
東のオジロビタキが、西のオジロビタキに越されて、この辺りに留まる。。。
まあ、それぞれの越冬地への移動が異なるゆえに
越冬地での西東の逆転が起きているのかな?
いずれにしても、地名や方角などを種名につけると
色んな意味でややこしくなることが多いですよね。
ニシメンフクロウ ヒガシメンフクロウもその例の一つかもしれませんね・・・





