【Auの鳥No.030】オーストラリアヅル(Brolga) | 鳥好きFPのつれづれ日記2

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自然ものの写真をご紹介していきます。
野鳥が中心ですが、風景や草花、動物、きのこたちも登場します

記事の前半は「よもやま話」
記事の後半に「自然ものの写真」をご紹介です。

今回は ・・・

あ~~~抜けてた~~~

またまたたくみみさんにからかわれました~

で、追加するにしても写真だと続きの関係で。。。困るので

↓記事連携にします~
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このオーストラリアヅルですが、オーストラリアの国鳥。。。と言いたいところですが
国鳥は非公式ですがエミューです。

でも、クイーンズランド州の州鳥ではあるようですよ~
でも、↓記事の撮影はクイーンズランド州ではなくノーザンテリトリー準州ですが・・・

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<ここから野鳥の写真>

引き続きオーストラリア(ダーウィン)の鳥のご紹介です。


ダーウィン空港→海岸べりの乾燥林→マングローブ林→貯水池(養魚池)→またまた移動です。


向かうのは、ごきげんなPittaがいるというFogDamの駐車場付近


撮りやすいのはありがたいので

クロハラヤイロチョウへの再挑戦に向かいます。


車を走らせてところどころ山火事の煙を見ながら進みます。


真っ直ぐな直線の道が続く中

後部座席の私はきょろきょろ出来るので

ロードサイドの奥に背の高い鳥の姿を発見!!


高速で飛ばしていた車はすぐに止まれない。。。

その池を通り過ぎたところに左折出来る道

そこから池のサイドに車を乗りこんで観察


今回は会えると思っていなかったツルがわしゃわしゃいました!!

英名で「Brolga」という呼称ということは

非常に人になじみのある鳥、愛着のある鳥、大切にされている鳥ということが分かります。

ニックネームみたいな名称の鳥ってそんな位置づけが多いです。


そんなツルを見ることが出来て本当にウキウキ


予定外の観察が加わりました。


ですがね~~~~(><) ここ、灼熱の大地の中の水場

鳥が凄く集まっているのですが、フェンスがあって寄れない+遠い+超陽炎


空気全体が歪んでいるというくらいの陽炎が立っているのです・・・ですので、

今日よりしばらくの間、写真はドン引きするくらいのダメ写真が続きます。


今回はそんな『オーストラリアヅル(Brolga)』を^^












ツル目ツル科

学名 Grus rubicundus

和名 オーストラリアヅル

英名 Brolga


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本日はお立ち寄りいただきましてありがとうございます。

今日も皆様にとってみずみずしい一日でありますように。