祝日。。。ですが、午後は仕事です。
朝から干潟に行こうかな===
都市公園は蚊がいるしね~
(と、デング熱の本場の赤道直下に行って来た奴が言うことではないですな~)
ま、朝5時半に出発です~
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<ここから野鳥の写真>
今回は『オオバン(Eurasian Coot)』
多くの地域では冬の鳥
のイメージではないでしょうか???
ですが、けっこう繁殖しているという話を聞きます。
ここでも、昨年はやっていましたので
少々期待して、遅いこんな季節でも、カイツブリのように遅い繁殖に。。。と思いましたが
たったの10数分見る限りでは、この子だけが浮いていたという感じ。。。でした。
このオオバンは、私が鳥見を初めた28年前。。。にはそんなに多くない鳥でした。
繁殖も北海道でのみ。。。みたいな感じであった記憶
それが。。。
そんなイメージというか、昔と違ってよく見目にするようになった鳥ってほかにもいますよね。
カワセミ オオタカなんかは、当時、絶滅云々ではなかったですが、環境変化の末期頃でしたので数を減らしている鳥でしたが、今ではかなりポピュラーな鳥になりました。
また、セイタカシギ、カンムリカイツブリ、アオサギ、カワウ、ミヤコドリも依然よりもだいぶ増えた感じや見るところに行けば見れる鳥になったという感じになりました。
まあ、ガビチョウやソウシチョウ。。。は論外ですね。。。かれらは悪くはないですが。。。
だいぶ話が逸れましたが、夏のオオバン
信州でも、夏にはそんなに目にする機会がないで
なんとなく撮影していて違和感ありました。
そんなオオバンを^^
ツル目クイナ科
学名 Fulica atra
和名 オオバン
英名 Eurasian Coot
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本日はお立ち寄りいただきましてありがとうございます。
今日も皆様にとってみずみずしい一日でありますように。


